SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中で、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域を国が「SDGs未来都市」として選定するものです。特に先導的な取組については、「自治体SDGsモデル事業」として選定されます。
「SDGs未来都市」、「自治体SDGsモデル事業」の成功事例の普及展開等を行うことで、地方創生の深化につなげることを目指していきます。
北九州市は、2018年6月、全国で初めての「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に、他の28自治体とともに選定されました。
(注)「SDGs未来都市」、「自治体SDGsモデル事業」については、内閣府地方創生推進事務局のホームページ(外部リンク)をご参照ください。