幕末から明治時代にかけて日本の近代化に貢献した産業遺産群、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」(登録に際し名称が変更されています)が、平成27年7月5日、第39回ユネスコ世界遺産委員会において、世界文化遺産に登録決定されました。(7月8日に世界遺産一覧表へ記載されました)
この遺産群は、北九州市を含む8県11市にまたがる23資産からなり、北九州市からは、官営八幡製鐵所関連施設が構成資産に含まれています。
公式ホームページ
「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」公式ホームページ(外部リンク)
参考サイト
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北九州産業観光(外部リンク)