令和6年度　受検者の声

更新日 : 2025年3月3日

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　北九州市環境首都検定は、世界の環境首都を目指す北九州市の取組や魅力を再発見し、実践的な環境行動につながるきっかけづくりとして平成20年度から始まり、多くの方に受検していただいています。受検者の方からの感想を紹介します。

入門編　最年少合格者　内藤　四葉　様

　おかあさんのすすめで、じゅけんをすることになりました。むずかしいもんだいばかりで、はじめはなかなかれんしゅうもんだいをとくことができませんでした。ぼくは、むしやしぜんがすきだったので、べんきょうすることはいやではなかったです。しまじろうのリサイクルのうたでおぼえました。がんばってべんきょうしてよかったです。ことしもまたごうかくできるようにがんばります。

標準編　最年長合格者　　仲　賢六郎　様

　北九州市環境首都検定は、世界の環境首都を目指して平成20年度から始まり、私は第一回から連続受検し、当時の会場は西日本総合展示場でした。受検のきっかけは、幼少期に親から物を大切にすることを教えられていたのでエコに興味を持ったことです。また、応募した市の環境学習サポーターの活動も合格に役立ちました。環境にご興味のある方、ぜひ挑戦してみてください。楽しいですよ。

グループ受検　最多団体　西日本シティ銀行　澤久様

　「地域を知る」ことが豊かな地域社会づくりに貢献する第一歩と考え、北九州地区の営業店を中心に毎年約100名が北九州市環境首都検定を受検しています。受検した行員からは、「検定を通じて、行政・市民・企業が一体となって公害を克服した技術やノウハウが、現在の環境国際協力や循環型社会、脱炭素社会へ向けた取り組みにつながっていることを知り、北九州市の大きなパワーを改めて感じました」「検定で取り上げられている市内の環境学習施設に、家族と行ってみたいと思います」などの感想が寄せられ、北九州市を深く知るきっかけになりました。これからも、当行は、受検を通じて学んだことを業務や地域貢献活動に活かし、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。