カラスが増えているように感じる。雛を間引くなど対策をお願いしたい。
カラス対策について(寄せられた市民のこえ)
更新日 : 2022年10月18日
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問
答
北九州市では、カラスの個体数を調査していませんので、増減の状況は不明ですが、一般的に住む場所とエサが確保されれば、個体数は増える傾向にあります。
カラスが市街地に多く出没するのは、エサとなる生ゴミをあさるためです。市では、この対策として、ゴミステーションでの防鳥ネットの無償貸与を行っています。
市街地の街路樹に営巣しているカラスは、雛の巣立ちの時期(5月から6月)に、雛を守るために威嚇行動が激しくなり、通行人を襲うことがあります。
このため、北九州市では通行人の安全を確保するために、市が管理している街路樹や公園の巣と雛の処分を実施しています。
通行人が襲われるなど、人的被害が発生した場合は、各区役所の総務企画課に連絡してください。
担当
産業経済局鳥獣被害対策課
電話:093-582-2269
受付年月
平成29年6月
注意事項
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このページの作成者
総務市民局市民部広聴課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2525 FAX:093-582-3117