北九州市内の公園や公共施設をドローンで撮影して記録したいと思っているが、どうか。
無人航空機(ドローン)による撮影について(寄せられた市民のこえ)
更新日 : 2022年10月18日
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問
答
無人航空機(ドローン)は、様々な分野で応用が期待されている技術であり、今後発展が見込める新産業分野として研究が進められています。
一方で、ドローンの飛行中、突風等によりコントロールが失われ、操縦者の意図せぬ方向に飛んだり墜落したりすることも予想されます。
そのため、都市公園内で、ドローンを飛行させる許可については、公園の場所や広さ、ドローンの飛行内容や目的などに加え、操縦者の能力、機体の安全性、特に他の公園利用者の安全確保のための必要な体制などを総合的に判断して行うことになります。
現在のところ、本市では、ドローン飛行中の予期せぬ事態が、他の公園利用者に危険を感じさせることや、ドローンを安全に飛行させるためには、公園内の広い空間が必要となり、他の公園利用者の使用を制限することになるため、私的な利用についてはご遠慮いただいており、公共・公益目的での空撮以外は、許可していないのが現状です。
担当
建設局公園管理課
電話:093-582-2464
受付年月
平成29年4月
注意事項
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このページの作成者
総務市民局市民部広聴課
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