春先から夏場にかけて、交差点付近のごみステーションに10羽以上のカラスが群がっている。何とかできないか。
ごみステーションのカラス対策について(寄せられた市民のこえ)
更新日 : 2022年9月18日
ページ番号:000156020
問
答
ご連絡いただきましたステーションについて現場を確認したところ、排出されているごみ量に対して防鳥ネットが1枚しかないため十分にごみを覆いきれていないとのことが原因ではないかと思われます。
そこで地元町内会に対し、市による防鳥ネットの無償配布をご案内し、必要なネットを配布する予定としています。
カラスによるごみの散乱防止策としてはさまざまな方法がありますが、カラスは学習能力が高いといわれています。そのため防止策の効果の持続性などに課題があり、全国的にも苦慮しているのが実情です。
本市としては、ごみとカラスを遮断する「防鳥ネット」が現在のところ有効と考えており、その普及を図っているところです。防鳥ネットの使用等、地域と協力してカラス被害への対応を講じて行きたいと考えております。
なお、収集時間については、朝8時30分以前の収集は行っておりませんので変更はできかねます。何卒、ご理解の程お願いいたします。
担当
環境局業務課
電話:093-582-2180
受付年月
平成30年4月
注意事項
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このページの作成者
総務市民局市民部広聴課
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