不妊治療には多額のお金がかかるので、助成制度はないのか。
不妊治療に対する支援について(寄せられた市民のこえ)
問
答
本市では、国の制度に基づき、平成17年度から特に治療費が高額な体外受精や顕微授精(以下、「特定不妊治療」)について、治療費を助成する事業を実施しています。
令和4年4月から特定不妊治療が保険適用になることに伴い、現行の助成制度は令和3年度で終了となります。ただし、令和4年度においては、保険適用への移行期間として「年度をまたぐ1回の治療」に対する助成制度(経過措置)を実施しています。
助成額など:1回の治療につき30万円(一部治療については10万円まで)。男性不妊治療1回につき30万円まで助成。
助成回数 :1回のみ(現行の助成制度による上限回数を超える場合は対象外)
また、不妊に関する悩みや不安が少しでも和らぐよう、助産師や医師による不妊専門相談窓口を開設しておりますので、ご活用ください。
【不妊専門相談窓口の連絡先など】
1 助産師による相談
月曜日から金曜日の9時から12時、13時から17時(祝日及び年末年始を除く)
電話:093-571-2305
2 専門医による相談(予約制)
毎月1回 予約は電話(093-571-2305)で受け付けております。
担当
子ども家庭局子育て支援課 電話:093-582-2410
受付年月
平成29年11月
注意事項
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このページの作成者
総務市民局市民部広聴課
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