ページトップ
ページ本文

不妊治療に対する支援について(寄せられた市民のこえ)

更新日 : 2022年10月19日
ページ番号:000156008

 不妊治療には多額のお金がかかるので、助成制度はないのか。 

 本市では、国の制度に基づき、平成17年度から特に治療費が高額な体外受精や顕微授精(以下、「特定不妊治療」)について、治療費を助成する事業を実施しています。

 令和4年4月から特定不妊治療が保険適用になることに伴い、現行の助成制度は令和3年度で終了となります。ただし、令和4年度においては、保険適用への移行期間として「年度をまたぐ1回の治療」に対する助成制度(経過措置)を実施しています。    

 助成額など:1回の治療につき30万円(一部治療については10万円まで)。男性不妊治療1回につき30万円まで助成。    

 助成回数 :1回のみ(現行の助成制度による上限回数を超える場合は対象外)   

 また、不妊に関する悩みや不安が少しでも和らぐよう、助産師や医師による不妊専門相談窓口を開設しておりますので、ご活用ください。

【不妊専門相談窓口の連絡先など】

1 助産師による相談

月曜日から金曜日の9時から12時、13時から17時(祝日及び年末年始を除く)

電話:093-571-2305

2 専門医による相談(予約制)

毎月1回 予約は電話(093-571-2305)で受け付けております。

担当

子ども家庭局子育て支援課 電話:093-582-2410

受付年月

平成29年11月

注意事項

本ページに掲載している内容は、原則、回答を行った時点のものであり、現在の内容と異なる場合があります。

このページの作成者

総務市民局市民部広聴課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2525 FAX:093-582-3117

メールを送信(メールフォーム)

このページについてご意見をお聞かせください

お探しの情報は見つかりましたか?

【ご注意】

  • 業務に関するお問い合わせなど、お答えが必要な場合は直接担当部署へお願いします。
    上の「メールを送信(メールフォーム)」からお問い合わせください。
    (こちらではお受けできません)
  • 住所・電話番号など個人情報を含む内容は記入しないでください。