市政フラッシュ
このコーナーでは、北九州市の最新の取り組みや話題の出来事などをご紹介します。
北九州市は、JICA(国際協力機構)と連携協定を結び、開発途上国の未来を担う人材育成を行っています。このたび、武内市長はさらなる連携・協力を図るため、JICA九州センター(八幡東区平野2丁目)を訪問し、所長との協議や留学生との交流を行いました。
▲交流会の様子(4月15日)
JICA九州センターでは、年間約800名の開発途上国からの研修員の人材育成を行っています。図書室やカフェはどなたでも利用できます。気軽にお立ち寄りください。
▲エスニック料理も楽しめるカフェ
「JICAFe」(開所時間 11時30分~14時、18~21時。
電話093-671-6311)
- 問い合わせ
- 政策局国際政策課 電話093-582-2146
■若松区東28区市民防災会
10年前、防災訓練の参加者がわずかだった「若松区東28区」は、災害時の緊急ネットワーク構築に積極的に取り組み、現在では毎年200人を超える住民が自主防災活動に参加しています。この功績が認められ「防災まちづくり大賞(総務大臣賞)」を受賞しました。
▲避難訓練後の振り返り学習の様子
■くすばし少年消防クラブ
中学・高校生で構成される「くすばし少年消防クラブ」は、火災予防・水難事故防止活動のほか、全国交流大会やオーストリアで開催された青少年消防オリンピック大会にも参加するなど、活発に活動しています。この活動に尽力した指導者の功績が認められ「優良少年消防クラブ・指導者表彰(総務大臣賞)」を受賞しました。
▲土のう作り訓練の様子
- 問い合わせ
- 消防局予防課 電話093-582-3836