北九州市では、北九州市医師会などの団体や産業医科大学、その他救急医療機関などの協力を得て、救急医療体制を運営しています。
ゴールデンウィーク期間を迎えるにあたり、市民の皆さまには救急車や救急医療の適正利用について、ご理解・ご協力をお願いいたします。
また、このページでお知らせしている内容は、市政だより4月15日号にも掲載しています。
情報を掲載している対象期間
令和7年4月29日(火曜日・祝日)から令和7年5月6日(火曜日・振替休日)
救急医療は限りある資源です。
連休期間は多くの医療機関も休診となり、受診が可能な医療機関が限られてしまうため、救急医療を担う病院に患者さんが集中してしまいます。
また、市内の救急車の出動件数についても、昨年よりも増加している状況です。
比較的症状の軽い方が救急車を利用したり、救急病院に患者さんが集中すると医療現場の業務がひっ迫し、緊急の処置や手術を必要とする重症・重篤な患者さんや救急車の受け入れができない状況が発生してしまう恐れがあります。
本当に命の危険が迫っている人が救急医療を利用できるように、市民の皆さまには電話相談を活用しながら不要不急の受診を避けるなど、ご理解・ご協力をお願いいたします。
ゴールデンウィークを迎える前に備えておきましょう
実際にご自身やご家族の突然のケガや急病に直面すると、あわててしまいどうしたらいいのかわからなくなってしまいます。
そのため、ゴールデンウィークを迎える前に、下記の項目について確認、準備しておきましょう!