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市長の部屋へようこそ

こんにちは、北九州市長の北橋です。
ここでは、定例記者会見や出席した式典・行事等を紹介しています。
少しでも市政を身近に感じていただけたらと思います。

市民の皆さまへ

12.22子ども図書館オープン

 皆さま、こんにちは。
 まずは、市民待望の子ども向け専門図書館として、平成30年12月22日オープンの「子ども図書館」(小倉北区城内4-1)についてです。
 特徴としては、市内図書館児童部門のセンターとしての機能を持ち、地区図書館と連携し、読み聞かせボランティアの派遣などにより、「学校図書館」や「子育て関連施設」等を支援し、市全体で子どもの読書活動を推進していきます。
 また、子ども達がゆったりくつろげる開放的な造りの閲覧空間のほか、数多くの世界の絵本や地図を展示し、子ども達にグローバルな視点を育成するコーナーや、本市ゆかりの児童文学者の業績について学ぶことができる「私たちのまちの児童文学コーナー」を整備しました。
 「私たちのまちの児童文学コーナー」では、魅力的な空間となり、本に興味を持ってもらえるよう、約10メートルの壁面に本市在住の画家・イラストレーターの黒田征太郎さんに絵を描いていただき、明るく、楽しいものにしています。また、大きな絵本の造作物を設置し、ゆかりの文学者の作品を背景に写真が撮影できるように整備しました。新たな写真撮影スポットになることを期待しています。
 さらに、本市の図書館では初めて、読書の記録をする「読書通帳」を導入し、子どもが楽しく自主的に読書できる環境を整えました。
 市内の子ども達から様々なご意見をいただき、完成した図書館です。子ども達に、末永く愛される施設となることを期待するとともに、ぜひ、ご来館いただきたいと思います。

 次に国より選定された「SDGs未来都市」についてです。
 SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。限りある地球の資源を世界中の人々が公平に利用し、未来の世代に残していくため、2015年、国連の全加盟国が合意し、2030年までに達成する世界共通の17の目標(ゴール)が掲げられました。この達成に向けては、国だけでなく、産・官・学・民が連携して、世界レベルで取り組むものです。
 平成30年6月、国が公募した「SDGs未来都市」に全国で初めて北九州市が選定されました。
 本市のこれまでの取組みが「SDGsの達成に貢献する」と認められたものであり、大変うれしく思います。市民の皆様にとっても、SDGsの視点で、日常生活を見直すことやまちづくりの活動に参加することで、生活の質の向上による「豊かさ」を感じることができると考えています。
 SDGsの達成のためには、産学官民による幅広い活動の推進が重要です。この度、本市では、SDGsに関連する活動に取り組んでいる市民、団体、企業等が参加でき、会員同士の交流や情報交換を通じて、各々の活動の活性化を目指す「北九州SDGsクラブ」を設立しました。本クラブでは、交流会などのイベントを開催し、楽しく学びながらSDGsに取り組むことができる場を提供します。また、ホームページやSNSで情報発信を行い、交流を促進します。(北九州SDGsクラブHP:http://www.kitaq-sdgs.com/)。SDGsに関心を持たれている市民や企業、団体の皆様にもぜひご参加いただきたいと思います。

 次に、「アジアMANGAサミット北九州大会の開催」についてです。
 2019年11月末に本市で開催予定の「アジアMANGAサミット北九州大会」は本市のメディア芸術の取組みと、漫画の持つ魅力・ポテンシャルを国際的に発信する絶好の機会です。平成30年10月19日、関係者による初めての大会実行委員会を開催しました。
 この大会では、アジア各国から集まる著名な漫画家に本市の魅力をアピールできることに加え、ワークショップやシンポジウム等を通じて、本市在住の漫画家や市民の皆様が国際的な漫画文化に触れる貴重な機会を創出できると考えています。
 本市は、2020年の「東アジア文化都市」の開催都市に選定されています。これは、日中韓3か国において、文化芸術による発展を目指す都市をそれぞれ1都市選定し、交流を図りながら、一年を通じて様々な文化芸術イベントを実施するものです。「東アジア文化都市2020北九州」を市民一丸となって盛り上げる上でも、このアジアMANGAサミットが素晴らしい弾みになると考えています。

北九州市長 北橋健治