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市長の部屋へようこそ

こんにちは、北九州市長の北橋です。
ここでは、定例記者会見や出席した式典・行事等を紹介しています。
少しでも市政を身近に感じていただけたらと思います。

市民の皆さまへ

ノーフォーク市長及びタコマ市長

 皆さま、こんにちは。
 まずは、「ノーフォーク市・タコマ市姉妹都市締結60周年」についてです。
 昭和34年、旧門司市と姉妹都市となったノーフォーク市は、東海岸バージニア州にある300年の歴史をもった人口約25万人の古い港湾都市です。古くから貿易が盛んであり、同地に立地する海軍基地は世界最大級になります。江戸時代末期、徳川幕府に開国を迫った米国使節ペリーの軍艦が出航した港としても知られています。以後、両市長の相互訪問、姉妹大学の締結、ホームステイによる青少年交流、絵画の交換などの文化、教育の面にわたって幅広い交流を行っており、昭和61年に、門司区に「ノーフォーク広場」が開園しました。今年の11月には、ノーフォーク市の芸術学校で学ぶ高校生が来北して、ミュージカル公演を行う予定です。過去6回、市内での公演実績があり市民の人気も高く、今から楽しみにしています。
 また、昭和34年、旧小倉市と姉妹都市となったタコマ市は、西海岸シアトル市南方にある人口約20万人のワシントン州第3の都市です。以後、両市長の相互訪問、姉妹大学の締結、姉妹港の締結、日本庭園造園の技術協力など、経済、文化、教育の面にわたって幅広い交流を続けており、昭和61年に、小倉北区に「タコマ通り」が建設されました。今年の3月には、来北したタコマ市長と記念植樹を行ったほか、一緒に来北したジャズバンドが市内各所で1週間にわたり演奏活動を行い、たくさんの市民が観覧するなど大盛況でした。
 ノーフォーク市、タコマ市とも、姉妹都市締結してから今年が60周年の記念の年にあたり、これを祝う記念式典に出席するために、今年の7月、10年振りに両市を訪問しました。それぞれの都市で記念の植樹を行ったほか、市民の皆さんとの交流を深めてきました。
 これらの両市の長きに渡る交流を実現するために、日ごろからご支援とご協力をいただいている関係の皆様に深く感謝申し上げます。60年間の交流を礎として、姉妹都市交流が今後一層深まることを願っています。

 次に、「旧小倉ホテル跡地「船場広場」オープン」についてです。
 小倉都心の一等地にある旧小倉ホテル跡地が「船場広場」として、新たなにぎわいと憩いの空間に生まれ変わりました。
 旧小倉ホテルは、小倉日活ホテルとして昭和37年に開業しました。平成13年の廃業後、使用されていない状況が続いていましたが、土地を所有する住友不動産株式会社と本市は、平成29年8月に跡地の活用について合意することができました。昨年6月から解体工事に着手し、広場の整備を進め、7月20日にオープンいたしました。
 広場の運営管理については、本市が北九州商工会議所へ包括的に委託しています。今後、商工会議所と連携し、民間の創意工夫を活かして事業を展開することとし、「公民連携のパイロット的な取組」になることを目指してまいります。
 また、本市はOECDより、17のゴールを定めた「SDGs(持続可能な開発目標)」の推進に向けた世界のモデル都市に選定されたところであり、北九州商工会議所と本市は、SDGsの達成に向けた産学官民による幅広い活動の推進のため、「北九州SDGsクラブ」を設置し、運営を行っています。
 本広場においては、商工会議所と一緒になって、「11 住み続けられるまちづくり」、「17 パートナーシップで目標を達成しよう」の目標に取り組んでまいります。
 広場については、今後、多彩な催しを展開していく予定であり、出展者の皆様、市民の皆様の積極的な利活用を期待しています。

北九州市長 北橋健治