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市長の部屋へようこそ

こんにちは、北九州市長の北橋です。
ここでは、定例記者会見や出席した式典・行事等を紹介しています。
少しでも市政を身近に感じていただけたらと思います。

市民の皆さまへ

益城町での応急給水活動の様子

 このたびの九州北部豪雨により犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。市では、一日も早い復旧に向けて、支援を行ってまいります。 

 さて、まずは、7月16日に西日本総合展示場で開催した「介護ロボット等を活用した『先進的介護』に関するシンポジウム」についてです。
 わが国は、急速に少子・高齢化が進んでおり、介護人材の確保は重要な課題となっています。本市は、こうした課題の解決策として介護ロボット等を活用することで、効率化だけでなく、介護の質と安全性を満たしつつ、介護職員の心身の負担軽減、さらには、介護職員の専門性や働きがいを高める「先進的介護」の実現を目指しています。
 今回のシンポジウムは、こうした本市の取組を全国に発信するとともに、将来的な介護人材の不足に備えて、わが国が進むべき道や介護のあり方を全国に示すことが狙いです。
 昨年度、本市では、多くが人の手によって行われている介護現場での作業を、科学的に分析し、介護の「見える化」を行うとともに、介護施設での介護ロボット等の導入実証を行いました。
 また、今年度からは、昨年度の成果や課題を踏まえ、改良を行った介護ロボット等の導入実証と評価、介護職員を対象とした「介護ロボットマスター育成講習」などに着手しています。
 今回のシンポジウムには、厚生労働大臣、地方創生担当大臣をはじめ、この分野で全国的に活躍されている方々にもご参加いただき、激励の声を頂戴しました。このシンポジウムを契機に、介護従事者や介護ロボット等の改良・開発にまい進している企業、学術・研究機関など関係の皆様と「先進的介護」の実現という共通目標を持ち、互いに手を取り合いながら一歩一歩進んでまいりたいと思います。

 次に、いのちのたび博物館で開催されている夏の特別展「大昆虫博」のご紹介です。
 今年は、いのちのたび博物館が開館15年周年を迎える節目の年であり、この「大昆虫博」も15周年記念事業として、多くの皆様に感謝の意を込めて、より趣向を凝らした企画となっています。
 今回の特別展では、子どもたちに大人気のカブトムシ、クワガタムシをはじめ、色鮮やかなチョウ、独特な形が魅力の擬態昆虫、水生昆虫を中心に、1万5千点を超える圧倒的な数の標本と50種類を超える生きた昆虫の展示で、昆虫の様々な魅力を紹介しています。
 特に、愛好家の皆様が生涯をかけて収集したコレクション展示では、壁一面の標本展示でチョウの美しさと多様性を表現し、日本と世界のカブトムシ、クワガタムシの標本をコラボレーション展示するなど、昆虫の魅力的な世界に迫っています。
 また、「北九州・魚部」の皆様の協力により、ヒメドロムシやゲンゴロウといった身近で希少な水生昆虫を紹介したコーナーも大変興味深い内容となっています。
 特別展の開催期間は9月3日までです。夏休み中のお子さんはもちろんのこと、大人の方にも楽しんでいただける内容となっていますので、ぜひお越しください。

北九州市長 北橋健治