令和6年度 北九州市ブランディングによる進出IT企業等への即戦力人材採用支援事業運営業務委託について、公募型プロポーザルを実施し、下記の通り受託候補者を選定しました。
【受託候補者選定】令和6年度 北九州市ブランディングによる進出IT企業等への即戦力人材採用支援事業運営業務委託(公募型プロポーザル)
更新日 : 2024年5月29日
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審査方法
審査委員会において、評価基準に基づき企画提案書を審査し、評価点が最も高かった参加事業者を最優秀事業者として選定しました。
なお、選考委員ごとに5点×4項目+20点×2項目の60点満点で採点し、4人の審査員の合計点数を評価点としました。
審査結果
受託候補者の商号又は名称
パーソルイノベーション株式会社
提案者数
2社
提案者の評価結果
提案事業者 | 点数(240点) |
---|---|
パーソルイノベーション株式会社 | 162点 |
A社 | 124点 |
委員の氏名及び職名
- 古長 由里子 氏 (日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 執行役員 九州DXセンター長兼ブランド推進担当)
- 宮本 隆輔 氏 (ウイングアーク1st株式会社 Talent Acquisition部 部長)
- 村上 悠 氏 (GMOインターネットグループ株式会社 システム統括本部 アプリケーション開発本部 アクセス開発部 とくとくBBプロダクトチーム マネージャー)
- 山下 孝之 氏 (産業経済局企業立地支援課IT産業誘致担当課長)
委員会における主な意見(パーソルイノベーション株式会社を評価した主な意見)
- IT人材の特性を理解し、参加者に合ったスキームの構築ができている。
- 北九州市を主体としたイベントで、「北九州市でエンジニアとして働く魅力を伝える」という意味では、本事業の趣旨として的確である。
- コアテクノロジー人材とテクノロジー活用人材とターゲットを分け、それに対するプログラム内容等を具体的に示せている。
- 集客について、ターゲットとなる若者を中心に効果的・効率的にリーチできると考える。
市の主な選定理由
審査委員会の審査結果を踏まえ、提案内容を評価し、パーソルイノベーション株式会社が、本業務の事業者としてふさわしいと判断した。以上により、受託候補者として選定したもの。
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