新入社員が少ない市内中小企業では、新入社員研修を実施する人的・経済的余裕がなく、市内中小企業の新入社員は同期が少数、横の繋がりが希薄、相談相手がいない等の課題を抱えている。そこで、複数の市内中小企業の新入社員を対象に、ビジネスマナー研修、コミュニケーション力を学ぶ研修や交流会を合同で実施し、市内中小企業の負担軽減を図るとともに、新入社員の同期づくりのきっかけを生みだすことで、市内中小企業における若手人材の定着化を目指す。
また、市内中小企業の経営層・人事担当者向けにもマインドセット研修(風通しの良い組織風土、Z世代の定着方法、人的資本経営等)を実施し、企業における人材育成に対する意識改革を図る。
上記の2点の目的を目指すため、「地域の人事部 市内における新入社員・企業合同研修会開催業務」を実施します。
つきましては、「地域の人事部 市内における新入社員・企業合同研修会開催業務」における委託事業者を選定するため、公募型プロポーザルを以下のとおり実施します。