新成人の皆さん、ご成人おめでとうございます。
成人式は一生に一度の晴れ舞台。皆さんはもちろん、ご家族やご友人の方なども大変楽しみにしていることと思います。
さて、成人式とは「冠婚葬祭」の「冠」にあたり、それぞれの人生の大きな節目を祝す、とても大切なものです。
成人式は、新成人の皆さんにとって、「大人」として出席する初めての一大行事です。大人の自覚を胸に、マナーを守り、思い出に残る成人式にしましょう。
成人式を迎えるにあたって
更新日 : 2021年7月12日
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成人式は、一生に一度の特別な日
そもそも成人式とは
成人を祝う風習は古来から行われており、男性は髪を結い冠または烏帽子(えぼし)をつけて服装を改め、成人したことを周囲に示しました。また、幼名から烏帽子名に改名する風習も盛んでした(元服・烏帽子式)。一方、女性は裳(も)という腰から下にまとう衣服を身に付ける裳着(もぎ)などを成人の儀礼としました。
1948年には、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを趣旨とし、正式な祝日として「成人の日」が定められました。
現在では、大人の社会への仲間入りを果たす儀式として、各地域で成人式が行われています。
振袖の振舞い方(参考)
振袖を着ると、立ち方、座り方、歩き方、車の乗り降りなど、ちょっとした仕草でも洋服の時とは違う動きが必要です。様々なシーンに合った、立ち居振る舞いのポイントを紹介します。
【動画で紹介】振袖の立ち居振る舞いのポイント
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