1.調査の目的
本調査は、令和6年度に策定する(仮称)次期「北九州市こどもプラン」の基礎資料にするとともに、今後のこども家庭施策を実施するにあたり、参考とするため、家庭の状況や子育ての実態、保護者の意識などについて把握することを目的に実施しました。
2.調査対象
(1)就学前児童の保護者(調査票Aを配布) 5,000人
(2)就学前児童の保護者(調査票Bを配布) 3,000人
(3)小学生の保護者 3,000人
(4)中学・高校生の保護者 3,000人
(5)中学・高校生本人 3,000人
(6)18歳以上40歳未満の男女 3,000人
合計 20,000人
(注)対象者は、住民基本台帳より無作為抽出。
調査票Aは、こどもと家庭の状況や就労状況のほか、教育・保育施設の利用状況についての調査。
調査票Bは、こどもと家庭の状況や子育て状況のほか、子育て支援事業の利用状況についての調査。
3.調査方法
郵送・WEB調査併用
4.調査期間
令和6年1月10日から令和6年1月31日まで
5.回収結果
配布数 | 有効回収数 | 有効回収率 | |
---|---|---|---|
就学前児童の保護者(調査表Aを配布) | 5,000 | 2,314 | 46.3% |
就学前児童の保護者(調査票Bを配布) | 3,000 | 1,515 | 50.5% |
小学生の保護者 | 3,000 | 1,391 | 46.4% |
中学・高校生の保護者 | 3,000 | 1,181 | 39.4% |
中学・高校生本人 | 3,000 | 1,117 | 37.2% |
18歳以上40歳未満の男女 | 3,000 | 914 | 30.5% |
計 | 20,000 | 8,432 | 42.2% |