北九州市全体で「こどもまんなか社会」を目指すため、産学官・地域・若者と共同で、全国初となる「こどもまんなかcity宣言」を行いました。
また、国の『「こどもまんなかアクション」リレーシンポジウム』と連携して開催し、子どもや子育て家庭を社会全体で応援する気運を盛り上げていきます。
北九州市全体で「こどもまんなか社会」を目指すため、産学官・地域・若者と共同で、全国初となる「こどもまんなかcity宣言」を行いました。
また、国の『「こどもまんなかアクション」リレーシンポジウム』と連携して開催し、子どもや子育て家庭を社会全体で応援する気運を盛り上げていきます。
令和5年11月13日(月曜日) 10時から11時
北九州市立小倉中央小学校 体育館(北九州市小倉北区堺町2丁目4番1号)
項目 | 役職等 | 氏名 |
---|---|---|
官 | 北九州市長 | 武内 和久 |
産 | 北九州商工会議所 会頭 | 津田 純嗣 |
学 | 北九州市立高校 校長 | 増田 順 |
地域 | NPO法人 smileネットワーク北九州 理事長 | 山縣 郁子 |
地域 | 北九州市自治会総連合会 副会長 | 肝付 太郎 |
若者 | 北九州市立大学 学生 | 小野 瑠夏 |
PR | キタキュウマン | 滝 夕輝 |
国 | こども家庭庁 長官官房総務課 企画官 | 岩﨑 林太郎 |
国 | こども家庭庁 長官官房総務課 広報推進官 | 安藤 温子 |
(1) 10時00分~ 主催者挨拶(北九州市長 武内和久)
(2) 10時05分~ ビデオメッセージ(内閣府特命担当大臣 加藤 鮎子)
(3) 10時10分~ 基調講演(こども家庭庁長官官房総務課企画官 岩﨑 林太郎)
(4) 10時25分~ こどもまんなかcity宣言(関係者一同)(アクション発表)
(5) 10時40分~ こども大使任命(キタキュウマン)
(6) 10時45分~ 写真撮影(子どもを含めた参加者全員)
定員約150人、入場無料、事前受付なし
内閣府特命担当大臣の加藤 鮎子様からいただいた、ビデオメッセージを披露しました。
こども家庭庁長官官房総務課企画官 岩﨑 林太郎様から、「こども基本法」などについて、クイズを交えながら説明していただきました。
北九州市・各団体から、それぞれ「こどもまんなかアクション」の発表を行いました。
団体名 | アクション名 |
---|---|
北九州市全体 | ・こどもまちなかスペース 子どもが自由に過ごせるスペースを市内各所に展開 |
北九州市 | ・みらい政策委員会制度 市の施策に子どもの意見を反映し、提案を事業化 |
北九州市 | ・かなえるポスト 子どもから市長へ「かなえたいこと」を伝えるポストを設置し、提案を検討 |
北九州市 | ・こどもまんなかステッカー 子連れの方が利用しやすい飲食店等に表示 |
北九州商工会議所 | ・こどもまんなかワークスタイル 子育て中の社員の柔軟な働き方を推進 |
北九州商工会議所 | ・こどもの車内放置防止キャンペーン 商業施設等で車内放置防止のアナウンスを実施 |
北九州市立高等学校 | ・生徒の未来を全力応援 生徒に多様な学びを提供し、全力応援 |
NPO法人smileネットワーク北九州 | ・食でつながる居場所づくり 子ども食堂の普及による子どもの居場所づくり |
北九州市自治会総連合会 | ・こどもまんなか地域アクション 子どもたちの見守り、楽しい行事の開催 |
北九州市立大学 大学生 | ・子ども・子育て自分事として考える 未来の子ども子育てについて考え、調べ、行動する |
PR大使として、キタキュウマンをこども大使に任命しました。
今後、SNS等を活用した発信を行っていきます。
子ども家庭局子ども家庭部総務企画課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2280 FAX:093-582-0070