- 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、お子さんをお持ちの保護者の方が感染する可能性もあります。病状により入院した場合に親子で離れて生活をすることとなるかもしれません。もしものときに備えが必要です。
- 保護者の方が感染した場合に、お子さんを預かってくれる人を誰にするか、あらかじめ親族同士などで話し合っておいてください。
子育て中の保護者の方へ(感染症に備えて)
1 もしもの時、誰に預かってもらいますか?
預かってもらう方を決め、あらかじめ相談しておきましょう。
なお、お子さんも感染の可能性がある場合、下記の方にお子さんをみてもらうのは避けましょう。
- 心臓、肺、腎臓に持病のある方
- 糖尿病の方
- 免疫の低下した方
- 妊婦の方
お子さんの年齢にもよりますが、主にみる人・サポート役のセットで、考えてください。
サポート役の方は、食材の確保など生活上のサポート役を務めます。
主にみる人・サポート役のリストを作っておきましょう。
主に見る人 | サポート役 | |
---|---|---|
第1候補 | Aさん | Bさん |
第2候補 | Cさん | Dさん |
第3候補 | Eさん | Fさん |
2 預かってもらう方に伝えておく大事なこと、ありませんか?
預かってもらうときに伝えておくこと、例えばアレルギーのこと、子どもの性格のことなど、できるだけ具体的にまとめ、あらかじめ伝えておきましょう。
すべてを網羅しているわけではありませんが、参考になるものを一覧表にまとめています。ご活用ください。
預かってもらう方への連絡事項(一覧表)(Word形式 18KB)
(注)次のファイルにありますテキストデータをコピー&ペーストしての活用も可能です。
3 預かってもらう方に伝えておくこと(感染症対策)
感染している可能性があるお子さんを預かる際は、気を付けるべきことがあります。預かる方にしっかり伝えるとともに、消毒などで必要なものは、あらかじめ準備しておきましょう。
詳しくは、北九州市HP「家庭内でご注意いただきたい8つのポイント」をご確認ください。
4 預かりをお願いできる方がいない、そんな方へ
お子さんの気持ちを考えれば、身近な親族の方や、ご近所の知り合いの方、親しくしている友達に預かってもらう方が、良いかもしれません。それでも、誰にも預かりをお願いできない方もいらっしゃることでしょう。
感染が判明した保護者の方は、まず保健所と相談を行ってください。そのうえで、どうしても預かってもらえる方がいない場合は、子ども総合センターへご相談ください。
子ども総合センター(戸畑区汐井町1番6号ウェルとばた)
電話番号 093-881-4556
このページの作成者
子ども家庭局子ども家庭部総務企画課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2280 FAX:093-582-0070