北九州市では、市内で発生する一般廃棄物(不燃性のごみや焼却工場からの焼却灰等)や市内の中小企業から排出される産業廃棄物、公共工事などから発生する土砂やがれき類等を、若松区響町にある響灘西地区廃棄物処分場で最終処分(海面埋立)しています。
市内の主に東部地区から発生する廃棄物等は、小倉北区西港町にある中継基地(日明積出基地)に一旦搬入された後、響灘西地区廃棄物処分場まで専用のトレーラー型ダンプトラックで陸上輸送されています。
お知らせ
(1)産業廃棄物等の受入制限について
響灘西地区廃棄物処分場(日明積出基地含む)において、令和7年度から次期処分場の供用開始(令和14年度予定)まで、産業廃棄物及び土砂の受入を停止します。
詳しくは以下の「産業廃棄物等の受入制限について」をご覧ください。