平成30年12月16日、札幌市において、大量のエアゾール製品(スプレー缶)の内容物が屋内で噴射され、これに引火したことが原因とみられる爆発・火災事故が発生しております。また、過去には、返品されたエアゾール製品(スプレー缶)の処理に伴い放出された可燃性ガスが原因と思われる爆発及び火災事故が多数発生しております。
事業者の皆様方におかれましては、エアゾール製品(スプレー缶)を処理される際には、下記の環境省通知に従い、適正に処理を行うようお願いいたします。
廃エアゾール製品の処理における爆発事故防止対策の徹底について(通知)(PDF形式:111KB)