健康影響が出現する可能性が高くなると予測される濃度水準『「注意喚起」のための暫定的な指針となる値』として、「1日平均値1立方メートル当たり70マイクログラム」と定められています。
下記の判断基準に基づき、PM2.5濃度が「1日平均値1立方メートル当たり70マイクログラムを超える」と予想される場合には、福岡県が注意喚起を行います。
健康影響が出現する可能性が高くなると予測される濃度水準『「注意喚起」のための暫定的な指針となる値』として、「1日平均値1立方メートル当たり70マイクログラム」と定められています。
下記の判断基準に基づき、PM2.5濃度が「1日平均値1立方メートル当たり70マイクログラムを超える」と予想される場合には、福岡県が注意喚起を行います。
『午前中の早めの時間帯での注意喚起』
午前5時から午前7時の1時間値の平均値が、北九州地域の2ヶ所以上の測定局で1立方メートル当たり85マイクログラムを超過した場合、午前8時を目途に、区域毎に注意喚起を実施
『午後からの活動に備えた注意喚起』
午前5時から正午の1時間値の平均値が、北九州地域の1測定局でも1立方メートル当たり80マイクログラムを超過した場合、午後1時を目途に、区域毎に注意喚起を実施
「注意喚起」の際は、以下の推奨行動をご参考ください。
(注)「注意喚起」は、すべての人に必ず健康影響が生じることを指すものではありません。
環境局環境監視部環境監視課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2290 FAX:093-582-2196