平成30年4月にOECD(経済協力開発機構)より、「SDGs推進に向けた世界のモデル都市」として、アジア地域で初めて、選定されました。
その後、OECDは、約2年にわたり、本市のSDGsの取組等を調査・分析を行い、「OECD SDGs北九州レポート(英語版)」( 原題 A territorial approach to the Sustainable Development Goals in Kitakyushu, Japan)として取りまとめ、令和3年6月にOECDより発表されました。
この度、OECDの承認を得てこのレポートを北九州市が翻訳し、「OECD SDGs北九州レポート(日本語版)」が完成しました。
今後は、本レポート等を活用し、本市のSDGsの取組を市民のみなさまや国内外の関係者等へ広くPRしていきます。