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新型コロナワクチン接種Q&A

更新日 : 2024年3月7日
ページ番号:000159666

1.一般(12歳以上)の接種について

Q:令和5年度のワクチン接種について教えてください。

A:新型コロナワクチンを「自己負担なし(無料)」で接種できる特例臨時接種は、令和6年3月31日で終了します。

【令和5年秋開始接種
初回接種(1・2回目接種)を終了した方で、「前回の接種日から3か月以上」が経過した方を対象に実施しています。

[重要]令和5年秋開始接種の接種回数は一人1回です。前回接種から3か月以上が経過する方でも、既に令和5年9月20日以降に秋開始接種を受けた方は接種できません。

【初回接種(1・2回目接種)】
お手元の接種券で、引き続き初回接種(1・2回目接種)が受けられます。

Q:令和5年秋開始接種の接種券の送付はいつですか。

A予約・接種には「令和5年度追加接種用」の接種券が必要です。

1.お手元に「令和5年度追加接種用」の接種券がある方

お手元の接種券で接種が受けられます。

2.お手元に「令和5年度追加接種用」の接種券がない方

(1)令和5年5月8日から9月17日までに「令和5年春開始接種」を受けた方
(2)令和4年9月28日以降に「オミクロン株対応ワクチン接種」を受けた方

前回の接種日に応じて、接種券を送付済みです。

3.上記(1)(2)以外の方

接種を希望する方は、接種券発行の申請が必要です。

令和5年秋開始接種について、詳しくは コチラ でご確認ください。

Q:未使用の接種券を持っているのですが、この接種券は使えますか。

A【令和5年度追加接種用の接種券】
お手元の接種券で、引き続き接種が受けられます。

【令和4年度以前にお送りした接種券(「令和5年度追加接種用」と記載のない接種券)】
お手元の接種券は、使用できません。

【初回接種(1・2回目接種)用の接種券】
お手元の接種券で、引き続き初回接種(1・2回目接種)が受けられます。

2.小児(5歳から11歳)の接種について

Q:令和5年度のワクチン接種について教えてください。

A:新型コロナワクチンを「自己負担なし(無料)」で接種できる特例臨時接種は、令和6年3月31日で終了します。

【令和5年秋開始接種
初回接種(1・2回目接種)を終了した5歳から11歳の方で、「前回の接種日から3か月以上」が経過した方を対象に実施しています。

【初回接種(1・2回目接種)】
お手元の接種券で、引き続き初回接種(1・2回目接種)が受けられます。

Q:令和5年秋開始接種の接種券の送付はいつですか。

A予約・接種には「令和5年度追加接種用」の接種券が必要です。
(これまでの接種券は使用できません。)

1.「オミクロン株対応ワクチン接種」を受けた方

前回の接種日に応じて、接種券を送付済みです。

2.上記以外の方

接種を希望する方は、接種券発行の申請が必要です。

小児の令和5年秋開始接種について、詳しくは コチラ でご確認ください。

Q:5歳になりましたが、新たに接種券は届きますか。

A:【乳幼児の初回接種(1・2・3回目)を終了した方】
令和5年秋開始接種を希望する方は、接種券発行の申請が必要です。

【乳幼児の初回接種(1・2・3回目)を終了していない方】
5歳の誕生日到来後に、小児の初回接種(1・2回目接種)用の接種券をお送りします。

Q:私はもうすぐ12歳になりますが、小児用と一般用のどちらのワクチンを打てばいいですか。

A:【1・2回目接種】
小児用のワクチンを接種するかどうかは、1回目接種時の年齢に基づいて判断します。
1回目接種時に11歳であった方は、2回目接種までに12歳の誕生日を迎えた場合にも、2回目接種で小児用のワクチンを接種します。

なお、1回目接種日の時点で12歳となる場合は、一般(12歳以上)の方用の会場で、一般の方用のワクチンを接種することとなります。小児用のワクチンは接種できません。

【3回目以降の接種】
接種日時点で12歳となる方は、一般用の方の会場で、一般用のワクチンを接種することとなります。

12歳以上の「令和5年秋開始接種」について、詳しくは コチラ でご確認ください。

3.乳幼児(生後6か月から4歳)の接種について

Q:令和5年度のワクチン接種について教えてください。

A:新型コロナワクチンを「自己負担なし(無料)」で接種できる特例臨時接種は、令和6年3月31日で終了します。

【令和5年秋開始接種
初回接種(1・2・3回目接種)の終了から3か月以上が経過した生後6か月から4歳の方を対象に実施しています。

【初回接種(1・2・3回目接種)】
お手元の接種券で、引き続き初回接種(1・2・3回目接種)が受けられます。

Q:令和5年秋開始接種の接種券の送付はいつですか。

A接種を希望する方は、接種券発行の申請が必要です。

乳幼児の令和5年秋開始接種について、詳しくは コチラ でご確認ください。

Q:私はもうすぐ5歳になりますが、乳幼児用と小児用のどちらのワクチンを打てばいいですか。

A:1回目の接種日時点で「生後6か月から4歳」の方は、途中で5歳になった場合も含め、3回目まで乳幼児(生後6か月から4歳)用ワクチンの接種を受けることとなります。

1回目の接種日時点で5歳になっている場合は、小児(5歳から11歳)用ワクチンの接種を受けることとなります。

4.接種予約について

Q:インターネット予約の仕方がわかりません。

A:予約専用サイトの利用方法は新型コロナウイルスワクチン接種 Web予約の方法をご覧ください。

Q:接種予約に必要なものはありますか。

A:北九州市が発行した接種券に記載される接種券番号が必要です。

Q:私は聴覚障害があるのですが、FAXで予約ができますか。

A:聴覚障害のため、コールセンターでの予約や相談等のお問合せが困難な方については、FAXでの対応を行っています。

聴覚障害のある方専用FAX
FAX番号 093-582-4037

(注)FAXでの予約受付は身体障害者手帳を所持している方のみが対象となります。それ以外の方の予約等の相談は、FAXをお送りいただいても受け付けることができません。

Q:予約を変更・キャンセルしたい場合はどうしたらよいですか。

A:予約を変更・キャンセルしたい場合は、インターネット(予約専用サイト)で予約を行った方は、マイページから予約を変更・キャンセルできます。(予約を変更した場合、上書きされます。)
コールセンターで予約をされた方については、コールセンターにお問合せください。

【個別接種の場合(全世代共通)】

  • インターネットやコールセンター等での変更・キャンセルは予約日の2日前まで可能です。それ以降は医療機関にお問合せください。(予約日の2日前が土日祝日の場合、コールセンターでの変更・キャンセルはその前営業日まで可能です。)
  • 【一般用】実施医療機関一覧(外部リンク)に掲載されていない医療機関(注)、または12歳以上の第一三共社製ワクチン接種を予約した場合は、インターネットやコールセンター等での変更・キャンセルができませんので、医療機関にお問合せください。
    (注)かかりつけ患者のみを対象とした実施医療機関です。なお、該当の医療機関は、予約専用サイト内で予約状況を確認する際、接種会場名に「【かかりつけ患者のみ】〇〇医療機関」と記載されています。
【個別接種】(例)接種予約日が2月19日(月曜日)の場合の変更・キャンセル期限
インターネット▶ 予約専用サイト(外部リンク) 2月17日(土曜日)24時まで
  • コールセンター(0120-489-199)
  • 乳幼児・小児専用コールセンター(0120-489-500)
2月16日(金曜日)17時まで

Q:予約専用サイトで予約しましたが、メールが届きません。

A:インターネットの予約専用サイトでの予約が正常に完了した場合、指定したメールアドレスに予約完了メールが届きます。
 メールが届かない場合は、予約が完了していない可能性がありますので、マイページで予約内容を確認してください。
 または、北九州市新型コロナワクチンコールセンターにお問合せください。

  1. インターネット ▶ 予約専用サイト(外部リンク)
  2. コールセンター(0120-489-199)

5.接種会場について

Q:本市の接種会場について教えてください。

A:【一般用会場】

 【小児用会場】

 【乳幼児用会場】

Q:北九州市に住民票がありますが、市外にあるかかりつけ医で接種を受けたいのですが。

A:かかりつけ医が所在する市町村の担当部署、コールセンター等にお問合せください。

Q:新型コロナワクチン接種を受ける際に、自分で準備するものはありますか。

A:北九州市から送付される「接種券」と本人確認書類を必ずご持参ください。
 加えて、予診票とお持ちであればお薬手帳をご持参ください(ご持参いただけない場合も、ワクチン接種は行えます)。
 (注)当日は、肩を出しやすい服装でご来場ください。

Q:未成年者が接種を受ける場合は、保護者の同意・同伴が必要ですか。

A:【16歳以上の方】保護者の同意・同伴は必要ありません。

  【生後6か月から15歳の方】保護者の同意・同伴が必要です。
  また、接種の際は予診票の署名欄に保護者の氏名・続柄を記入してください。予診票に保護者の署名がなければ、接種を受けられません。

Q:新型コロナワクチンの接種にあたり、本人確認書類は何を持っていけばいいですか。

A:運転免許証や保険証等をお持ちください。

(その他本人確認書類)

  • マイナンバーカード
  • 運転経歴証明書
  • 後期高齢者医療被保険者証 
  • 介護保険被保険者証
  • 身体障害者手帳 
  • 在留カード
  • パスポート 
  • 年金手帳 
  • 生活保護費支払通知書  など

(注)マイナンバー通知カードは本人確認書類に該当しません。

Q:ワクチン接種後はすぐに帰れますか。

A:経過観察のため、15分程待機していただくことになっています。

Q:接種会場に車いすはありますか。

A:各医療機関に直接ご確認ください。

Q:接種時に家族や施設スタッフの付き添いは可能ですか。

A:各医療機関に直接ご確認ください。

Q:盲導犬は接種会場に連れて入れますか。

A:各医療機関に直接ご確認ください。

Q:会場で介助をお願いできますか。

A:各医療機関に直接ご確認ください。

Q:接種してから体調が優れないのですが、どうすればいいですか。

A:接種後、人によっては発熱、頭痛、倦怠感などの副反応がみられる場合があります。
 接種後の副反応で気になることがあれば、かかりつけ医やお近くの医療機関にご相談ください。特に、症状が重い・長引く場合など、中長期の副反応を疑う症状が続く場合、その症状に応じて診療可能な市内医療機関を紹介しています。詳しくは コチラ でご確認ください。
 また、県のワクチン専用ダイヤル(0570-072-972)では、コロナワクチンに関する医学的な相談に対応しています。

6.接種券について

Q:接種券の発行申請をしたいのですが、どうすればいいですか。(紛失による再発行を含む)

A:該当する項目の外部リンクより、必要事項を入力の上、申請してください。

【初回接種】

【令和5年秋開始接種】

郵送での申請等については、各種手続のご案内をご覧ください。

Q:北九州市から届いた接種券を北九州市外で使うことはできますか。

A:原則として、北九州市に住民票がある方は、北九州市内で接種を受けていただきます。
 ただし、やむを得ない事情で、住民票所在地以外に長期間滞在している場合(単身赴任者、遠隔地へ下宿中の学生等)は、接種を希望する市町村へ事前に届け出ることにより、接種を受けることが可能です。(詳しくは各種手続のご案内をご覧ください。)

Q:転居しましたが、前の住所の接種券は使えますか。

A:北九州市内の転居であればそのまま使用できます。
 県外・市外からの転入の場合、以前住んでいた市町村が発行した接種券はご使用いただけません。

市外から住民票を異動して転入された方は、北九州市で新たな接種券の交付を受ける必要があります。

Q:住民票が北九州市にありますが、現在北九州市外に住んでいます。接種券はどこに届きますか。

A:住民票に記載されている北九州市の住所に送付します。
ただし、郵便局で転送手続きをしていれば転送先の住所に届きます。

Q:DV被害等のやむを得ない事情により住民票住所地以外の場所に住んでいて、接種券が手元に届かない場合について教えてください。

A:新型コロナワクチン接種券は住民票住所地に送付することとしており、原則として、住民票住所地の市町村での接種をお願いしていますが、やむを得ない事情(ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童・高齢者・障害者虐待及びこれらに準ずる行為の被害者 等)により住民票住所地以外の場所にお住まいの方で、接種券がお手元に届かない場合は、申請により指定の住所に接種券を送付します。
 詳しくは、コールセンター(0120-489-199)にお問合せください。

Q:外国人にも接種券は送られてきますか。

A:原則として、居住の実態のある外国人は対象となります。

7.効果、安全性等について

Q:新型コロナワクチンの効果について教えてください。

A:ワクチン接種を受けた人が受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分かっています。詳しくは、以下をご覧ください。

また、厚生労働省ホームページでもワクチンの有効性などについて説明されています。

厚生労働省:新型コロナワクチンQ&A(外部リンク)

Q:安全性(副反応)について教えてください。

A:新型コロナウイルスワクチン接種後に起こる可能性のある症状(副反応)について をご覧ください。

Q:持病を持っていても接種はできますか。

A:事前にかかりつけ医などにご相談ください。
 県のワクチン専用ダイヤル(0570-072-972)でもご相談いただけます。

Q:新型コロナワクチンと他のワクチンは、同時に接種できますか。

A:新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは、同時接種が可能です。

一方、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチン(肺炎球菌、日本脳炎など)を接種する場合は、原則として互いに2週間の間隔を空ける必要があります。

(例)2月10日(土曜日)に新型コロナワクチンを接種した場合、他のワクチンを接種できるのは、2月24日(土曜日)以降になります。

Q:予防接種健康被害救済制度について教えてください。

A:予防接種は感染症を防ぐために重要なものですが、極めてまれに健康被害の発生がみられます。万が一、ワクチンの接種によって健康被害が生じた場合には、国による予防接種健康被害救済制度があります。詳しくは、新型コロナウイルスワクチン接種に係る健康被害救済制度について をご覧ください。

8.ワクチン接種に対する疑問や不安について

Q:接種後に体調が悪くならないか心配です。

A:接種後、人によっては発熱、頭痛、倦怠感などの副反応がみられる場合があります。
 接種後気になることがあれば、かかりつけ医やお近くの医療機関等にご相談ください。

 副反応の症状が出たときの対応等について、詳しくは、新型コロナウイルスワクチン接種後に起こる可能性のある症状(副反応)について をご覧ください。

 また、県のワクチン専用ダイヤル(0570-072-972)では、コロナワクチンに関する医学的な相談に対応しています。

Q:妊娠中・授乳中・妊娠を計画中の人は、ワクチンを接種することができますか。

A:妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も、ワクチンの接種を受けていただけます。

【妊娠中、授乳中の方】
ワクチン接種を受けた妊婦やその新生児に対して有害事象の増加はなく、ワクチン接種を受けていない妊婦と比べて、流産、早産、新生児死亡の発生率に差はなかった、と報告されています。

【妊娠を計画している方】
現時点では生殖器に悪影響を及ぼす報告はなく、ワクチン接種を受けるために妊娠のタイミングを変更する必要はないと考えられています。

▶ 厚生労働省:新型コロナワクチンQ&A(外部リンク)

Q:新型コロナワクチンを接種すると、心筋炎や心膜炎になる人がいるというのは本当ですか。

A:ワクチン接種後、頻度としてはごく稀ですが、心筋炎や心膜炎になったという報告がなされています。軽症の場合が多く、心筋炎や心膜炎のリスクがあるとしても、ワクチン接種のメリットの方が大きいと考えられています。

心筋炎や心膜炎の典型的な症状としては、ワクチン接種後4日程度の間に、胸の痛みや息切れが出ることが想定されます。こうした症状が現れた場合は速やかに医療機関を受診することをお勧めします。

▶ 厚生労働省:新型コロナワクチンQ&A(外部リンク)

Q:新型コロナワクチンの接種が原因でたくさんの方が亡くなっているというのは本当ですか。

A:「ワクチンを接種した後に亡くなった」ということは、必ずしも「ワクチンが原因で亡くなった」ということではありません。接種後の死亡事例は報告されていますが、現時点で、引き続きワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められないとされています。

日本で使用されているファイザー社及びモデルナ社のワクチンは、いずれも臨床試験において、ワクチン接種とプラセボ(生理食塩水)接種者で、重い病気を発症した人や亡くなった人の割合に差がないことが確認されています。

さらに、接種が開始された後においても、接種後に生じた様々な症状の情報を収集・分析して、国内外で慎重なモニタリングが行われ、ワクチンの安全性が継続的に評価・確認されています。

日本においても、副反応疑い報告制度により、ワクチン接種後の死亡事例が報告されていますが、現時点で、ワクチン接種との因果関係が否定できないとされた事例が2例あり、その他の事例についてはワクチン接種との因果関係があると判断されていません。

なお、新型コロナウイルス感染症の流行時における超過死亡(ある時点において全ての死因を含む死亡者数が例年より多かったことを示す)についても、一部の都道府県で超過死亡が確認されましたが、これは日本でワクチン接種が進む時期よりも前であったことが厚生労働省の研究班より報告されています。ワクチン接種が原因で超過死亡が発生したという科学的根拠は、現時点において確認されていません。

▶ 厚生労働省:新型コロナワクチンQ&A(外部リンク)

Q:遺伝情報を人体に投与する新型コロナワクチンは、将来の身体への異変や将来持つ予定の子どもに影響があるのではないかと懸念しています。

A:新型コロナワクチンで注射するmRNA(メッセンジャーRNA)は、数分から数日といった時間の経過とともに分解され、人の遺伝情報(DNA)に組みこまれるものではありません。

身体の中で人の遺伝情報(DNA)からmRNAがつくられる仕組みがありますが、mRNAを注射することで、その情報が長期に残ったり、精子や卵子の遺伝情報に取り込まれることはないと考えられています。国が行うワクチンの薬事承認においても、動物試験や臨床試験の結果に基づいて安全性を評価し、審査が行われています。

▶ 厚生労働省:新型コロナワクチンQ&A(外部リンク)

Q:SNSやニュースでコロナワクチンが危険と取り上げられていて不安です。どの情報を信じたらいいのでしょうか。

A:できるだけ、公的機関からの情報を確認しましょう。

SNSやメディアでは、新型コロナワクチンに関して様々な情報が溢れています。特に、SNSでは発信者が不明、または科学的根拠や信頼のおける情報源に基づいていない、不正確な情報があり、注意が必要です。

厚生労働省のホームページなど、公的機関を通じて正しい情報を得るようにしましょう。

厚生労働省:新型コロナワクチンQ&A(外部リンク)

9.新型コロナウイルス感染症予防接種証明書および新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時)について

Q:コンビニで接種証明書の発行はできますか。

A:令和4年7月26日より、接種証明書のコンビニ交付が開始されています。
詳しくは新型コロナウイルスワクチン接種証明 [予防接種証明書・予防接種済証(臨時)]についてをご確認ください。

Q:北九州市は接種証明書のデジタル化に対応していますか。

A:令和3年12月20日からデジタル化に対応しています。

Q:接種証明書は、どのように申請すれば良いですか。

A:スマートフォンとマイナンバーカードを使用し専用アプリをダウンロードして申請を行います。アプリに表示される内容を入力し不備などが無ければ接種証明書が交付され、お持ちのスマートフォンに表示できるようになります。施設や店舗などで接種証明を求められた際は、スマートフォンの画面で接種証明書を提示してください。
 マイナンバーカードまたはスマートフォンを所持されていない方につきましては、紙やPDFでの証明書を発行します。詳しくは新型コロナウイルスワクチン接種証明 [予防接種証明書・予防接種済証(臨時)]についてをご確認ください。

Q:接種証明書のデジタル化で、何が変わるのですか。

A:接種証明書には電子署名を含めた二次元コードが表示され、利用する施設や店舗などでコード情報を読み込むことにより、接種履歴等が分かる仕組みになります。

Q:接種証明書は、国内での旅行時や飲食店の利用時などにも使用できますか。

A:接種証明書は「日本国内用」「海外用及び日本国内用」と2種類あり、いずれも国内の旅行や施設・店舗の利用時に使用できます。国内利用を目的に接種証明書を必要とされる方は接種証明書発行申請をお願いいたします。

 なお、国内では接種証明書がなくても、予防接種済証(接種券の右側の接種記録のシールを貼り付けたもの)や医療従事者へ発行された接種記録書で接種の事実を証明できます。

Q:接種証明書と接種済証(臨時)の取扱いに違いはありますか。

A:日本国内においては、接種の事実を証明する書類として同じ効力を持つため、どちらもご利用になれます。接種証明書については、今回のデジタル化に伴い2次元コードが表示され、証明書提示がより便利になります。

Q:接種済証(臨時)を紛失しました。接種証明書で再発行できますか。

A:予防接種済証(臨時)の紛失・破損等による再発行については、2次元コード記載の接種証明書で発行できます。申請については、新型コロナウイルスワクチン接種証明 [予防接種証明書・予防接種済証(臨時)]についてをご確認ください。

Q:接種証明書について詳しく教えてください。

A:詳細については、厚生労働省のホームページをご覧ください。

厚生労働省:海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書について(外部リンク)

Q:申請先はどこですか。

A:申請先は、接種を受けた際のワクチンの接種券を発行した市町村(通常は住民票のある市町村)です。
 接種後に転居された場合など、1回目、2回目、3回目、4回目、5回目、6回目、7回目で別の市町村の接種券を使用して接種を受けた場合には、それぞれの市町村が申請先となります。

Q:申請方法を教えてください。

A:2つの申請方法があります。

  1. 電子申請(申請はオンラインで行います。)
  2. 郵送申請(電子申請に不慣れな方等のため、郵送での申請も可能です。)

 (注)2.郵送申請の際に必要となる申請書は、下記市ホームページに掲載しています。

詳しくは、新型コロナウイルスワクチン接種証明 [予防接種証明書・予防接種済証(臨時)]についてをご確認ください。

Q:「海外用及び日本国内用」の接種証明書にはどんなことが記載されるのですか。

A:接種者に関する事項(氏名、生年月日等)及び新型コロナウイルス感染症のワクチン接種記録(ワクチンの種類、接種年月日等)に加え、海外渡航時に利用できるよう、旅券番号等を記載することとしており、これらの情報を日本語と英語で表記します。また、偽造防止対策を行っています。
 「日本国内用」は旅券番号は記載されず、日本語のみの表記となります。

Q:「海外用及び日本国内用」の接種証明書が利用できる国はどこですか。

A:具体的に利用が可能となる対象国・地域及びその緩和措置については、外務省のHPにおいて適時情報提供されます。

▶ 外務省:海外安全ホームページ(外部リンク)

Q:企業等で職域接種した場合の接種証明書の申請先はどこですか。

A:申請先は、接種を受けた際のワクチンの接種券を発行した市町村(通常は住民票のある市町村)です。
接種券によらず、接種した場合は、接種時に住民票がある自治体となります。
なお、接種証明書(海外用)の申請の際は、接種券(接種済証)または、接種会場で発行された接種記録書を準備し申請してください。紛失等により準備ができない場合は、マイナンバーが確認できる書類を準備してください。

Q:企業等の治験に参加しワクチンを接種しました。北九州市で接種証明書は発行できますか。

A:接種時に住民票が北九州市にある方で、製造販売承認を受けたワクチンを、承認された用法・用量で投与を受けていることが確認できれば、北九州市で証明書を発行します。

発行をご希望の方は、コールセンター(0120-489-199)までご連絡ください。

Q:問合せを行う場合、どこに電話したらいいですか。

A:問合せ内容に応じて、以下のいずれかにご連絡ください。

北九州市の新型コロナウイルス感染症予防接種証明書の発行窓口や手続き方法について
連絡先 コールセンター
電話番号 0120-489-199
受付時間 平日9時から17時
対応言語 日本語、英語、中国語、韓国語
接種証明書の一般的・制度的事項に関する質問について
連絡先 厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話番号 0120-761-770(フリーダイヤル)
受付時間 全日9時から21時

10.問合せ先・その他

Q:北九州市のワクチン接種の予約や問合せはどこにしたらいいですか。

A:インターネットで予約できない場合は、コールセンターにお問合せください。

コールセンター
電話番号 0120-489-199
受付時間 平日9時から17時
対応言語 日本語、英語、中国語、韓国語
乳幼児・小児専用コールセンター
電話番号 0120-489-500
受付時間 平日9時から17時

Q:ワクチンの医学的な知見が必要となる相談や問合せはどこにしたらいいですか。

A:福岡県新型コロナウイルスワクチン専用ダイヤルにお問合せください。

福岡県新型コロナウイルスワクチン専用ダイヤル
電話番号 0570-072-972
受付時間 全日9時から17時

Q:ワクチン全般の相談はどこにしたらいいですか。

A:厚生労働省新型コロナワクチンコールセンターにお問合せください。

厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話番号 0120-761-770(フリーダイヤル)
受付時間 全日9時から21時

Q:新型コロナワクチン接種などをかたった詐欺が発生していると聞きました。

A:近頃、新型コロナワクチン接種は費用が必要だとして、金銭を要求する詐欺が報告されています。全国で実施される、新型コロナワクチン接種は無料で行われます。
 本市においても、ワクチン接種は無料で行いますので、万が一、訪問や電話等で金銭を要求された場合は、絶対に要求に従わず、すぐに110番に連絡するか、最寄りの警察署にご相談ください。

 また、以下からもご相談いただけます。

警察相談専用電話
電話番号 #9110     

Q:医療従事者ですが、接種済証明書の発行を申請することはできますか。

A:医療従事者の方で、北九州市が発行する接種済証が必要な方に対しては、申請により証明書を発行します。
 また、医療従事者以外の方が「新型コロナウイルスワクチン 予防接種済証(臨時)」を紛失した場合においても、申請により証明書を発行します。
 いずれの場合も、北九州市に住民票がある方のみが対象となります。詳しくは各種手続のご案内をご覧ください。

このページの作成者

保健福祉局感染症医療政策部感染症医療政策課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
【新型コロナワクチン接種のお問い合わせ】
電話:0120-489-199(平日9時から17時)
Q&Aで探す:新型コロナワクチン接種Q&A
注)メールでのお問い合わせは、回答に時間を要します

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