身体障害者補助犬とは盲導犬、介助犬、聴導犬の3種類の犬のことです。
- 盲導犬
視覚障害者の安全で快適な歩行をサポートします。使用者に障害物、曲がり角、段差を教えてくれます。「ハーネス(胴輪)」をつけています。 - 介助犬
肢体不自由者の日常生活動作をサポートしてくれます。ドアの開閉、スイッチ操作、歩行介助等の補助を行います。「介助犬」と書いた表示を付けています。 - 聴導犬
聴覚障害者に音を聞き分けて教え、音源へ誘導します。玄関のチャイムの音、赤ちゃんの泣き声、非常ベル等を教えてくれます。「聴導犬」と書いた表示を付けています。