本市では、発達障害のある人が、乳幼児期から成人後までのライフステージを通じた「切れ目のない」支援のもと、自分らしさを大切にしながら、安心して日常生活や社会生活を営むことができるよう、当事者家族、多職種の支援者からなる「北九州市発達障害者支援地域協議会」で議論を重ねてきました。
令和3年度は3つの専門部会を開催し、市内の実態把握、特性評価、基本の手立ての普及、強度行動障害支援等について検討を行いました。
令和4年度からは、北九州市発達障害者支援地域協議会を再開させ、専門部会での意見を共有化した上で、具体的な施策に着手します。