北九州市国民健康保険では、特定健診の結果から腎機能低下が疑われる、または腎症への進展が懸念される方に対してかかりつけ医の受診を勧奨し、健診結果からかかりつけ医、腎臓専門医までを一体的につなぐ「慢性腎臓病(CKD)予防連携システム」を平成23年度より運用し、CKD予防に取り組んでいます。
北九州市CKD予防連携システムに係る意見交換会
「慢性腎臓病(CKD)予防連携システム」の円滑な運用に向け、市医師会、腎専門医、行政等で年1~2回程度意見交換会を開催し、運用状況の確認や情報交換等を実施しています。
令和2年度より「糖尿病重症化予防連携推進会議」と統合し、「生活習慣病重症化予防連携推進会議」として実施しています。会議の詳細については「生活習慣病重症化予防連携推進会議」をご覧ください。