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同和問題啓発強調月間

更新日 : 2023年7月26日
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 平成28年(2016年)12月「部落差別の解消の推進に関する法律」が施行されました。同法では、「現在もなお部落差別が存在するとともに、情報化の進展に伴って部落差別に関する状況の変化が生じていることを踏まえ、すべての国民に基本的人権の享有を保証する日本国憲法の理念に則り部落差別は許されないものである」との認識の下に、部落差別のない社会を実現すると謳っています。

 福岡県では毎年7月を「同和問題啓発強調月間」とし、同和問題(部落差別)の解決を自分自身の課題としてとらえ、県民一人ひとりの人権意識の高揚を図るため、街頭啓発や講演会を行っています。

徳力地域交流センターでは、7月に「同和問題啓発講演会」を行います。

同和問題啓発講演会

 令和5年(2023年)7月22日(土曜日)の森山沾一氏による「一度限りの輝く人生をすべての人に」は、関係各所のお蔭をもちまして、無事終わることができました。ご来場いただいた皆様に、感謝申し上げます。

7月22日土曜日講演会風景
7月22日土曜日講演会

このページの作成者

保健福祉局人権推進センター徳力地域交流センター
〒802-0974 北九州市小倉南区徳力六丁目3番1号
電話:093-961-0175 FAX:093-961-0171

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