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日本脳炎は、蚊を媒介し、動物から人へ感染するので、夏には特に注意が必要です。
感染すると100人から1,000人に1人の割合で発病すると考えられています。
症状がでる場合には、潜伏期間の後に発熱、嘔吐、頭痛などで発病し、引き続き急激に、意識障害、けいれんなど、脳の障害を生じます。
脳炎を発病した場合、死亡したり後遺症が残ることもあります。
予防接種で日本脳炎を防ぎましょう!