ページトップ
印刷用ページ(新規ウィンドウで表示します)
現在位置:トップページ > くらしの情報 > 健康・福祉 > 健康・医療・衛生 > 感染症・予防接種 > 予防接種 > 定期予防接種 > 高齢者インフルエンザ予防接種の実施について
ページ本文

高齢者インフルエンザ予防接種の実施について

更新日 : 2024年10月10日
ページ番号:000002267
定期予防接種に関する
ページ一覧について
定期予防接種の総合案内ページ 
をご覧ください。

予防接種法に基づく高齢者インフルエンザ予防接種を下記のとおり実施します。

インフルエンザ対策には、日頃からの感染予防が重要です。

  • 手洗いをこまめに行いましょう。
  • せき・くしゃみをするときは、ティッシュなどで鼻と口を押さえ、周りの人から顔をそらしましょう。(咳エチケット)
  • 体調不良、発熱などの症状があるときは、早めにかかりつけ医に相談しましょう。
  • 症状があるときは、マスクを着用し感染の拡大防止に努めましょう。
  • 日頃から栄養や睡眠を十分にとり、体力や抵抗力を高め、体調管理に努めましょう。

実施期間

 令和6年10月1日(火曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで

接種対象者

  • 市内にお住まいの65歳以上の方
  • 市内にお住まいの60歳以上65歳未満の方で、心臓・じん臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の障害による身体障害者手帳1級を所持している方または同程度の方 

接種できる医療機関(10月1日時点)

北九州市内の医療機関で接種することができます。

注)市外の医療機関で接種する際は、事前に手続きが必要な場合がありますので、住民票のある区役所の健康相談コーナーにお問合せください。

予防接種を受ける際には予約が必要な場合がありますので、事前に医療機関にお問い合わせください。

(お知らせ) 小倉南区の医療機関の連絡先に誤りがありましたので、更新しました。(10月10日)

接種回数及び接種費用

  1. 接種回数
    期間内に1回接種
  2. 自己負担額
    1,500円

 注)ただし、(1)生活保護受給者、(2)世帯全員が市民税非課税の者、のいずれかに該当する方は減免(無料)となります。 減免手続きについては下記(項目「減免手続き方法について」)をご参照ください。

減免手続きについて

対象者のうち、生活保護受給者又は世帯全員が市民税非課税の方は自己負担額が減免(無料)になります。

下記のいずれかの方法で減免します。医療機関でスムーズに確認できるようあらかじめ準備をお願いいたします。

1.生活保護受給者の方

 「生活保護受給証明書」の交付を受け、医療機関に提示する。

 (注1)各区役所保護課での手続きのうえ、交付を受けてください。
 (注2)生活保護を受けていることが医療機関で確認できる場合は不要です。

2.世帯全員が市民税非課税の方

  • 「令和6年度介護保険料納入通知書(保険料段階が1から3段階のもの)」
  • 「介護保険負担限度額認定証」「介護保険特定負担限度額認定証」
  • 「後期高齢者医療限度額適用・標準負担減額認定証」

 上記のいずれかを医療機関の窓口に提示する。

または

  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証など)と印鑑(本人が自署する場合は不要を持参して、各区役所保健福祉課で減免確認を受け、医療機関に提示する。

 (注)区役所窓口での市民税非課税の確認は、お時間をいただくことがあります。ご了承ください。
 (注)後期高齢者医療対象(主に75歳以上)の方、及び生活保護受給者の方は、オンライン資格確認等システム導入済み医療機関に限り、マイナンバーカードを医療機関の窓口に提示することでも確認可能です。
 (注)区役所での減免確認については事前に行うことが可能ですが、インフルエンザ予防接種の実施は10月1日以降(新型コロナウイルスワクチン予防接種の実施は10月15日以降)となりますのでご注意ください。

他のワクチンとの同時接種について

1.高齢者肺炎球菌ワクチン

通常、インフルエンザと肺炎球菌ワクチンは同時接種できません。
ただし、医師が必要と認めた場合には同時接種することが可能です。
インフルエンザと肺炎球菌ワクチンの接種を希望される方は、接種する医師へご相談ください。

高齢者肺炎球菌予防接種については、「令和6年度高齢者用肺炎球菌の定期予防接種のお知らせ」をご覧ください。

2.新型コロナワクチン

(注)新型コロナワクチン接種の開始は10月15日(火曜日)です。
 10月15日より前の接種は公費補助の対象になりませんのでご注意ください。

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは、医師が特に必要と認めた場合には同時接種することが可能です。
インフルエンザと新型コロナのワクチン同時接種を希望される方は、接種する医師へご相談ください。

新型コロナワクチン接種については、「新型コロナワクチン接種」のページをご覧ください。

予防接種の副反応について

インフルエンザ予防接種は重症化予防等の効果がある一方で、発病を必ず防ぐわけではなく、接種時の体調などによって副反応が生じる場合があります。医師と相談の上、接種いただくとともに、接種後の体調に異変が生じた場合は医療機関にご相談いただくようお願いします。

実施医療機関の方へ

実施医療機関は、下記報告書に記載の報告基準に該当する予防接種後の副反応を診断した場合、(独)医薬品医療機器総合機構(PMDA)に報告をお願いします。

お問い合わせ先

門司区役所健康相談コーナー 093-331-1888
小倉北区役所健康相談コーナー 093-582-3440
小倉南区役所健康相談コーナー 093-951-4125
若松区役所健康相談コーナー 093-761-5327
八幡東区役所健康相談コーナー 093-671-6881
八幡西区役所健康相談コーナー 093-642-1444
戸畑区役所健康相談コーナー 093-871-2331
保健福祉局健康危機管理課 093-582-2090

一部のファイルをPDF形式で提供しています。PDFの閲覧にはAdobe System社の無償ソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。 下記のAdobe Readerダウンロードページなどから入手してください。
Adobe Readerダウンロードページ(外部リンク)

このページの作成者

保健福祉局健康医療部健康危機管理課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2430 FAX:093-582-4037
定期予防接種:093-582-2090 新型コロナワクチン:093-582-2919

メールを送信(メールフォーム)

このページについてご意見をお聞かせください

お探しの情報は見つかりましたか?

【ご注意】

  • 業務に関するお問い合わせなど、お答えが必要な場合は直接担当部署へお願いします。
    上の「メールを送信(メールフォーム)」からお問い合わせください。
    (こちらではお受けできません)
  • 住所・電話番号など個人情報を含む内容は記入しないでください。