栄養成分表示を活用しよう
更新日 : 2024年4月8日
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栄養成分表示とは?
栄養の改善、健康の維持・増進を図ることを目的に、容器包装に入れられた消費者向け加工食品及び添加物には、栄養成分表示として熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウム(食塩相当量で表示)が表示されています。
(注)水や香辛料などの栄養の供給源としての寄与が小さい食品や小規模事業者が販売した食品などは、栄養成分表示が省略されている場合があります。
栄養成分表示をどのように活用したらいいの?
お店に並ぶ沢山の食品の中から、健康や栄養を考えて食品を選ぶとき、上手に栄養成分表示を活用して自分にあった食品を選ぶことで食生活改善に役立てましょう。
【活用例】
- 健康診断で「脂質の多い食事を控えましょう」と言われたから、A弁当より、B弁当にしよう。
- 低栄養予防にたんぱく質をしっかりとるように栄養士に言われたが、この菓子パンだけだとたんぱく質が少ないな。ゆで卵を追加しよう。
- 高血圧で医師に薄味にするように指導された。1日に食塩摂取量は6グラムだが、この総菜は1パック3グラムか。野菜を足して家族3人で分けて食べよう。
- 今日は忙しくておにぎりとカップ麺しか食べていない。自分に必要な栄養が足りていないな。食塩はほぼ1日分をとっているから薄味にして夕食は肉と野菜を食べよう。
(注意)上記はあくまでも活用の参考例です。
- (消費者庁)栄養成分表示を活用しよう(PDF形式:1.8MB)
- (消費者庁)栄養成分表示を活用してみませんか【基本媒体】(PDF形式:371KB)
- (消費者庁)栄養成分表示を活用して、バランスの良い食事を心がけましょう!【若年女性向け】(表面)(PDF形式:627KB)
- (消費者庁)栄養成分表示を活用して、バランスの良い食事を心がけましょう!【若年女性向け】(裏面)(PDF形式:649KB)
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- (消費者庁)表示を確認して、保健機能食品を適切に利用しましょう【保健機能食品】(PDF形式:814KB)
- 栄養成分表示の普及啓発に関する動画(外部リンク)
- 表示を確認して、保健機能食品を適切に利用しましょう(PDF形式:921KB)
- 保健機能食品てなに?(PDF形式:226KB)
- 「機能性表示食品」って何?(PDF形式:1.4MB)
- 機能性表示食品の届出はデータベースで確認できます(PDF形式:256KB)
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