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がん検診を受けましょう

更新日 : 2023年9月21日
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がんが死亡原因の第一位です ”がん検診を受けよう”

北九州市民の死因グラフ画像

北九州市では、市民の3人に1人ががんで亡くなっています。

定期的に検診を受けて、がんを早期発見・早期治療しましょう。

受診の動機別にみた3年相対生存率 ”がん検診を受けよう”

受診の動機別にみた3年相対生存率の画像

検診で発見されたがんの方が、症状が出てから病院の外来で発見されたがんより、3年相対生存率(注)が高いといえます。

検診により早期の段階でがんを発見することが重要です。

(注)3年相対生存率とは…がんと診断された人のうち3年後に生存している人の割合が、日本人全体で3年後に生存している人の割合に比べて、どれくらいの割合かを表したものです。

がんは不治の病ではありません ”がん検診を受けよう”

がんがまだ小さなうち、つまり早期に発見できれば、治癒率はぐんと高くなります。

たとえば、進行した胃がんでは、半数以上の方が命を落としますが、早期であれば、100%近く完治すると言われています。

がんの完治のためには、症状のないときにがん検診を受診して、早期の段階でがんを発見することが重要です。

がんの進行画像

がん検診で精密検査が必要と言われたら

 がん検診の受診結果が「要精密」の場合、精密検査を受診しましょう。受診は、保険診療(有料)となります。

このページの作成者

保健福祉局健康医療部健康推進課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2018 FAX:093-582-4997

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