サイト内検索
「ICT活用工事（土工 1,000立方メートル未満）」とは、土木工事における土工において、次の1から5の全ての段階で、ICT施工技術を活用するものです。
なお、1、3の段階については、現場の状況等を踏まえ、受発注者が協議し、ICT施工技術の活用を選択することが可能です。
（注）2、4、5のみ実施する工事を「簡易型ICT活用工事」といいます。
「一般土木工事」、「アスファルト舗装工事」、「セメント・コンクリート舗装工事」、「法面処理工事」、及び「維持修繕工事」において、以下の対象工種に該当するもの。
受注者希望型
土工数量が1,000立方メートル未満で、発注者が設定した対象工事に適用する。
（予定金額2,000万円未満の市単独費工事を除く）
ICTを活用した施工を実施した場合、工事成績評定において該当する項目で評価するものとします。
（注意）ICT活用による加点は最大2点の加点とする。
（例：同一の工事で、ICT土工(1,000立方メートル未満)で加点2点、ICT河川浚渫で加点1点に相当する施工を行った場合、当該工事のICT活用による加点は「2点」となる。）
一部のファイルをPDF形式で提供しています。PDFの閲覧にはAdobe System社の無償ソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。 下記のAdobe Readerダウンロードページなどから入手してください。
Adobe Readerダウンロードページ（外部リンク）
技術監理局技術部技術企画課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話：093-582-2043 FAX：093-592-0690
