八幡西区東鳴水に建つkitaQ ZEHモデルの現場状況をレポートします。
kitaQ ZEHモデル建設・PR事業 建設現場レポート(エコワークス株式会社)
更新日 : 2025年1月14日
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1 基礎打設
鉄筋コンクリートで「ベタ基礎」という種類の基礎を建設します。
(写真:基礎打設後)
2 建て方
建物の骨格をつくります。この建物は「木造」で、木材を用いて建設します。
(写真:建て方)
3 屋根と壁の施工
建物の形が見えてきました。夏は日射を遮(さえぎ)り冷房が効きやすく、冬は日射を取り入れて部屋を暖かくするため、庇(ひさし)の出幅を長くします。
(写真:屋根と壁の施工)
4 断熱材・気密材の施工
室内の温度を保つため、住宅の壁や天井の内側には断熱材を入れます。kitaQ ZEHの断熱材は、一般的な住宅よりも高性能か、厚くなります。さらに、すきま風をできる限り無くすために、断熱材の上には気密シートを貼り、気密テープで仕上げていきます。しっかり断熱・気密処理をすることで、冷暖房費の抑制を図ります。
(写真:断熱材・気密材の施工)
5 内装の施工
続いて、珪藻土や和紙で内装(壁・床・天井)を仕上げていきます。苦労して施工した断熱材や気密材はきれいに隠していきます。
(写真:内装の施工)
6 完成写真
外構工事を終えて、完成です。
(写真:完成(外観))
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