北九州市は、少子高齢化や産業構造の変化、地球温暖化といった様々な課題や、国内外で高まるESG投資・インパクトファイナンスの潮流などを踏まえ、信頼性・透明性とともに、本市の地域性も考慮した企業評価の方法に加え、金融との具体的な連動を確保するための「北九州市サステナブル経営認証制度」を、令和6年7月に構築し、運営を進めてきました。
この制度により、市内におけるインパクトファイナンスの導入を進め民間の投融資を呼び込み、また、SXに取り組むリーディング企業の創出によって市内企業が成長し、自律的好循環の形成を図っていくことを目的に、より効率的かつ実践的な運用を行っていくため、民間事業者の技術やノウハウを活用(委託)することとし、委託事業者選定のため、以下のとおり公募型プロポーザルを実施します。