北九州市では、より一層、職員が自律的にDXを推進させていくために、「デジタルツール導入のみならず、デジタル技術を効果的に活用し、業務改善に取り組むよう職員の意識を変え、能力を高めていくことが極めて重要である」という考えのもと、令和5年10月に「DX人材育成プロジェクト」を立ち上げました。IT分野での連携協定締結企業とも連携しながら、令和5年度から令和7年度の3年間で2,400名のDX人材育成を目指しています。
プロジェクト最終年度となる令和7年度においては、2,400名のDX人材育成を目指す上で、更なる研修の質の向上及び運営体制の強化、また令和8年度以降のDX人材育成のあり方について検討することを目的として運営等業務を委託します。
ついては、本事業の受託候補者を選定するため、次のとおり公募型プロポーザルを実施します。