1・2・6~9・11・12月
関門海峡たこ
更新日 : 2022年6月2日
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関門海峡の速い潮流にもまれて育つ「関門海峡たこ」は、足が太くて短く、吸盤が足の先までついており、身が引き締まっています。貝やカニなど、えさが豊富な海域に生息しているため、栄養満点!ふくよかな甘みが口の中に広がり、噛めば噛むほど旨味が増すと評判です。
関門海峡たこを獲る漁業者は、資源管理を徹底しながら関門海峡たこを大切に育ててきました。平成21年9月に、その取り組みをより効果的にするために、漁業者は『北九州市関門海峡たこ協議会』を設立しました。
当協議会は、幅広く関門海峡たこの資源やブランドの管理を行うとともに、PR活動も行いながら、関門海峡の魅力づくりに貢献していきます。
「関門海峡たこ」とは、関門海峡たこ協議会の会員である平松、長浜、大里、旧門司及び田野浦の漁業者が、たこつぼ等により漁獲した500g以上のマダコとその加工品です。
主な漁期
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