令和5年度ベンチャーキャピタル等の認定（追加募集枠）について（スタートアップSDGsイノベーショントライアル事業（事業化支援事業））

更新日 : 2023年6月29日

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　「スタートアップ・エコシステム推進拠点都市」である北九州市は、北九州市が認定したベンチャーキャピタル等（以下「認定VC」）から出資を受けて、北九州市を拠点に事業成長を目指すスタートアップ企業に対して、最大2千万円の補助金交付に加え、産学官金が連携した伴走支援を行う「スタートアップSDGsイノベーショントライアル事業（事業化支援事業）」（以下「本事業」）に取り組んでいます。

　本事業への参加を希望し、北九州市のスタートアップエコシステムの形成にご協力していただける新たなベンチャーキャピタル等の追加募集を行いました。

　審査の結果、以下に示す5者を、新たな北九州市の認定VCとして決定しましたのでお知らせします。

令和5年度認定VC（追加募集枠）

1　令和5年度認定VC（追加募集枠）

名称（五十音順）	所在地
AAファンド2号有限責任事業組合	東京都渋谷区
epiST Ventures株式会社	東京都新宿区
株式会社ゼロワンブースターキャピタル	東京都千代田区
株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ	東京都文京区
ユナイテッド株式会社	東京都渋谷区

2　認定期間

　令和5年6月29日から令和7年3月31日まで

（参考）本事業の概要

1　名称

　「スタートアップSDGsイノベーショントライアル事業（事業化支援事業）」

2　目的

　拠点都市の主体である「北九州市SDGsスタートアップエコシステムコンソーシアム」では、北九州市から大きく成長するスタートアップの輩出（ユニコーン1社）と市内で活躍するスタートアップの件数増加（100社）を、令和6年度までの目標として掲げています。
　本事業では、優れた目利き能力を有するベンチャーキャピタル等に協調する形で資金支援を行うことで、スタートアップの成長を加速させることを目的としています。
　また、本事業を通じて、市外のスタートアップに北九州市を知ってもらい、北九州市を拠点に事業成長していただくことで、北九州市の更なる産業の活性化を図ることを目的としています。