北九州市は、スタートアップ・エコシステム推進拠点都市として、強みである「環境・ロボット」やDX分野を中心にテック系エコシステムの形成に取り組み、市内ものづくり企業とスタートアップとの掛け合わせによる「ものづくり起業地帯」の実現を目指しています。また、新たな挑戦として「宇宙・半導体」の未来産業分野の推進を大学と連携して行っていきます。
「スタートアップSDGsイノベーショントライアル事業(事業化支援事業)」(以下「本事業」)は、北九州市を拠点に事業成長を目指すスタートアップ企業に対して、最大で2,000万円の補助金交付に加え、産学官金が連携した伴走支援を行う事業です。
この公募では、本事業を通じて、北九州市の課題解決への寄与や雇用の創出を積極的に図っていこうとする熱意のある企業を募集します。
本事業への応募を検討される場合は、添付の公募要領及び補助金交付要綱に従いご応募ください。