北九州市では令和2年2月に「北九州市SDGsスタートアップエコシステムコンソーシアム」を設立しました。
この度、本コンソーシアムが内閣府の「世界に伍するスタートアップ・エコシステム拠点形成戦略」における「スタートアップ・エコシステム推進拠点都市」に認定されました。本コンソーシアムは、産学官の連携のもと、環境・ロボット・DX(デジタルトランスフォーメーション)等の分野を中心にスタートアップ企業を発掘、育成し、新たな産業を創出するとともに、ビジネスによるSDGs未来都市の実現を目指します。
注1 )スタートアップとは
革新的なアイディア・技術等をもとに、新しい形態のサービスやビジネスを展開する企業の中でも、短期間で急成長を志向する企業。
注2 )スタートアップ・エコシステムとは
米国シリコンバレーで生まれた言葉であり、起業家、起業支援者、企業、大学、金融機関、公的機関等が結びつき、スタートアップを次々と生み出し、それがまた優れた人材・技術・資金を呼び込み、発展を続けることを生態系になぞらえ、「スタートアップ・エコシステム」と呼んでいるもの。
詳細については下記添付ファイルをご覧ください。