令和6年度 学生のIT技術向上による進出IT企業等への就職意欲促進事業運営業務委託について、公募型プロポーザルを実施し、下記の通り受託候補者を選定しました。
【受託候補者選定】令和6年度 学生のIT技術向上による進出IT企業等への就職意欲促進事業運営業務委託(公募型プロポーザル)
更新日 : 2024年5月23日
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審査方法
審査委員会において、評価基準に基づき企画提案書を審査し、評価点が最も高かった参加事業者を最優秀事業者として選定しました。
なお、選考委員ごとに5点×2項目+10点×2項目+20点×2項目の70点満点で採点し、6人の審査員の合計点数を評価点としました。
審査結果
受託候補者の商号又は名称
株式会社ワールドインテック
株式会社アドバン
提案者数
2社(うち1社はグループ)
提案者の評価結果
提案事業者 | 点数(420点満点) |
---|---|
株式会社ワールドインテック 株式会社アドバン |
262点 |
A社 | 222点 |
委員の氏名及び職名
- 梅本 周作 氏 (株式会社アジケ 代表取締役)
- 中村 祥子 氏 (三菱総研DCS株式会社 九州支社 副支社長)
- 村上 悠 氏 (GMOインターネットグループ株式会社 システム統括本部 アプリケーション開発本部 アクセス開発部 とくとくBBプロダクトチーム マネージャー)
- 中武 繁寿 氏 (北九州市立大学 国際環境工学部 学部長 情報システム工学科 教授)
- 松久保 潤 氏 (独立行政法人国立高等専門学校機構 北九州工業高等専門学校 生産デザイン工学科 情報システムコース 教授)
- 中川 茂俊 氏 (産業経済局雇用・産業人材政策課長)
委員会における主な意見(株式会社ワールドインテック・株式会社アドバンを評価した主な意見)
- コースが選択式であり、学生のITスキルの違いに対応できている。
- 進出IT企業等との接点の場を多く持てる取組になっている。
- カリキュラムが具体的かつ実行可能な内容となっており、学習の質が上がることが期待される。
- 地元就職への課題を分析した上でのプログラム内容になっている。
市の主な選定理由
審査委員会の審査結果を踏まえ、提案内容を評価し、株式会社ワールドインテック、株式会社アドバンが、本業務の事業者としてふさわしいと判断した。以上により、受託候補者として選定したもの。
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