北九州市は、2018年に国(内閣府)が新設した「地方大学・地域産業創生交付金事業」にロボット分野で採択を受けました。
本事業は、安川電機と九州工業大学との連携による産業用ロボットの研究開発に取り組むとともに、人口減少、高齢化による労働力不足の課題を有する地域企業にロボット等の導入支援を積極的に行い、生産性革命を推進するプロジェクトです。
- 計画名 「革新的ロボットテクノロジーを活用したものづくり企業の生産性革命実現 プロジェクト」
- 事業期間 2018年度から2027年度(10年間)[うち、国補助期間5年間 2022年度まで]
- 事業費(交付金活用事業) 約17億円(5年間)[安川テクノロジーセンタ整備事業は除く]
- 推進会議構成員 北九州市 、公益財団法人北九州産業学術推進機構、株式会社安川電機、国立大学法人九州工業大学、 株式会社戸畑ターレット工作所、北九州銀行協会[株式会社福岡銀行]