北九州市と北九州工業高等専門学校(以下、北九州高専)は、「北九州スタートアップネットワークの会」での議論をもとに、起業家と学生が革新的な製品を開発するプロジェクトを推進するため、「ものづくり人材育成に関する協定書」を締結しています。
協定締結により、北九州高専に開設された「ものづくりセンター(多数の精密加工機械配置)」を利用した革新的なモノづくり(製品化)を行なうことができ、スタートアップ企業にとっては、個人単位で困難な製品化(試作品づくり)、学生にとっては、画期的なアイデアや開発のノウハウを学ぶ実践的な教育の場となることが期待されます。
北九州工業高等専門学校とのものづくり人材の育成に関する連携協定の締結について
更新日 : 2022年8月3日
ページ番号:000137012
協定締結を契機とした取組み事例
北九州高専との連携協定締結を契機として、新たなモノづくり(試作品作り)も進められています。
基本協定締結式
1 日時
平成28年3月30日(水曜日)10時から10時30分
2 場所
北九州市役所本庁舎4階記者会見室
3 出席者
北九州市長 北橋 健治(きたはしけんじ)
北九州工業高等専門学校 校長 塚本 寛(つかもとひろし)
4 協定の内容
(1)ものづくり人材育成に関する産学官連携の強化
(2)ものづくり人材育成に関する普及啓発・情報発信
(3)その他ものづくり人材育成に関して必要な事項
このページの作成者
産業経済局未来産業推進部スタートアップ推進課
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