北九州市では、スタートアップ(起業)を促進する取組みとして、起業した人、起業を目指す人、それを支えるリソース、ノウハウを持つ人が交流できる「場づくり」を進めるため、平成27年に「北九州スタートアップネットワークの会」を立ち上げました。
この会には、民間・行政を問わず、スタートアップを支援する金融機関(日本政策金融公庫、北九州銀行、福岡ひびき信用金庫、西日本シティ銀行、みずほ銀行、福岡銀行、三井住友銀行)や北九州市立大学地域創生学群などを含め500名以上の方が参加し、まちにあるリソースの全てで起業を応援するしくみづくりに取り組んでいます。