明治22年に門司港が国の特別輸出港に指定されてから、2019年11月15日で130周年を迎えました。
そこで、130周年を祝う記念事業のメインイベントとして、開港記念日の11月15日(金曜日)に続く16日(土曜日)、17日(日曜日)に、門司港で様々な記念イベントを行いました。
当日は、海上自衛隊の補給艦「ましゅう」や国土交通省関門航路事務所の浚渫船「海翔丸」など各種船舶の公開や、市民参加型のアートイベント、音楽ライブイベント、竹灯籠などによる光と音の演出などで開港記念を盛大にお祝いしました。
港が果たす役割や、海辺のすばらしさ、大切さ、楽しさを感じるきっかけになりました。