事業概要
門司港レトロ地区は、繁栄時の面影を残す歴史的建造物や関門海峡の変化に富んだ自然景観を観光資源として活用した「門司港レトロ事業」を展開し、現在では、北九州市を代表とする観光地となっています。
本市が所有する西海岸一丁目の分譲地は、関門海峡に面する魅力的なウォーターフロント空間にあり、JR門司港駅に近接する交通利便性にも優れた立地環境を有しています。
門司港レトロ地区の魅力をより一層向上させることや同地区が抱える来訪者の滞在の長時間化等の課題への対応を図るため、宿泊機能を有する集客施設の整備が民間事業者によって行われています。