189(いちはやく) 気づいてあげて そのサイン
こども家庭庁は、11月を「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」と位置づけ、児童虐待問題に対する社会的関心の喚起を図るため、その期間中、集中的な広報・啓発活動を実施することとしています。
本市では、「北九州市子どもを虐待から守る条例」第14条において、毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と定め、市民講座の開催、市政だよりでの特集記事の掲載の広報・啓発を実施します。
児童虐待の種類
身体的虐待
- 殴る、蹴る、たたく
- 戸外にしめ出す
- 激しく揺さぶる
- あざ、やけどなどの外傷を負わせる など
性的虐待
- 子どもへの性的行為
- 性的行為を見せる
- ポルノグラフィの被写体にする など
ネグレクト
- 適切な食事を与えない
- ひどく不潔にする
- 乳幼児を家や車に放置する
- 子どもの意思に反して学校に登校させない
- 重い病気でも病院に連れていかない など
心理的虐待
- 言葉の脅し、無視
- きょうだい間での差別的扱い
- 子どもの目の前で家族に対する暴力や暴言 など
児童虐待を見かけたら…
上記のような児童虐待をされているお子さんを見かけたらお電話ください。
児童相談所虐待対応ダイヤル
電話 189 (いちはやく)
(通話料無料・年中無休24時間対応)
「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」リーフレット(189)(PDF形式:688KB)
「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」リーフレット(相談LINE)(PDF形式:500KB)