夜宮青少年センターの利用案内

青少年団体活動や健全育成活動、ならびに生涯学習に関連する活動を行う団体及び個人。
市内在住、在勤の方ならどなたでもご利用できます。

開館時間は、9時～22時です。日曜日については、9時～17時となります。
スポーツホールの19時以降は勤労青少年団体の利用のみとします。（ただし、水曜日は除く）
18歳未満のみの利用は原則19時までとしますが、指導者・保護者同伴の場合は、利用可能です。

毎週月曜日、祝日、年末年始(12月29日～1月3日）
なお、祝日と日曜日が重なれば開所日、祝日と月曜日が重なれば翌日火曜日も休所日です。

1. 事務室で、部屋の鍵、利用報告書を受け取り、冷暖房の利用についても申し出て下さい。
   冷暖房については、各部屋とも事務室で集中管理しています。つきましては、冷暖房を利用する際は、事務室に利用される時間帯を申し出て下さい。温度調整は各部屋でできますが、省エネにご協力下さい。利用後に事務室で利用料金をお支払いください。
2. 飲食は談話室以外禁止です。なお、音楽室以外の部屋は、活動内容によっては認めることもありますので、事務室に問い合わせてください。
3. 使用後は、使ったものを元の場所に戻し、ごみはゴミ箱へ捨ててください。
   窓を閉め、換気扇のスイッチを切り、消灯を確認し、部屋の鍵をかけてください。必ず、忘れ物のチェックをお願いします。
   最後に、利用報告書に必要事項を記入し、鍵と一緒に職員に渡してください。
4. 敷地内は禁煙です。喫煙の際は必ず下足に履き替えて、敷地外で喫煙してください。
5. 調理室と談話室は共用で、占有できません。調理室の利用は、必ず事務室に申し出てください。調理室で、食事を作るなど独占して長時間使用する場合は、必ず部屋の使用申請をしてください。ガス器具を使う際は、その側から離れないで火元と換気に十分注意してください。使用後は必ず元栓を閉めてください。包丁は、事務室で貸出します。取扱いには十分注意してください。

1. 物品の破損等
   利用者が施設の物品や建物を破損した場合は、速やかに事務室に届け出て下さい。その場合、センターの認定に基づき個人または団体に弁償して頂くことになります。用具や施設は、大切に使っていただくようお願いします。
2. 用具の保管
   定例的な団体活動のため、毎回用具を持ち運ぶことが困難な場合は、用具の保管を受け付けていますのでご相談ください。その際は「用具保管場所使用申請書」の提出をお願いします。用具には全て団体名を記入して下さい。団体名の記入のないものや、無断で保管している用具は、処分する場合があります。用具の保管は各団体で行っていただきます。(紛失、破損等の場合もセンターは責任を負いません。)
3. 駐車場の利用
   駐車の際は、必ず白線内にきちんと停め、他の利用者の迷惑にならないようマナーを守って下さい。またサイドミラーも折りたたんで下さい。やむを得ず白線外に停めた場合は、駐車状況届に記入して事務室に届け出て下さい。また、次の利用者のため、速やかに退所するようにお願いします。
4. 忘れ物
   忘れ物をよく見かけます。利用後は忘れ物がないかもう一度確認して帰って下さい。忘れ物は、事務室前の忘れ物コーナーで展示していますので、心当たりのある方は事務室にお申し出下さい。

1. 新型コロナ感染症対策として、入館時のアルコールによる手指消毒、換気のご協力をお願いします。各部屋の換気扇もご活用ください。
2. 3密（密集・密接・密閉）を避けて下さい。
3. 更衣室の人数制限がある場合で、使用に不都合がある場合は、事務室にご相談下さい。
4. 利用後は速やかに退所して下さい。

スポーツホールの料金は全面使用の場合です。談話室、ロビー、調理室は無料です。但し談話室での長時間の会議は、ご遠慮ください。長時間会議等で利用される場合は、研修室などをご利用ください。

施設使用料については、社会教育認定団体、学校教育関係団体、青少年団体(市内の小中学校児童生徒と指導者の団体および勤労青少年団体)、障害者に対する減免措置があります。

「北九州市立青少年の家管理要綱」より抜枠

注　療育手帳若しくは精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者又は身体障害者手帳の交付を受けた者（障害の程度が1級～4級までの者に限る。）が使用するときの付添人の使用料は、該当手帳の交付を受けた者と同一に取り扱うものとする。