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虐待としつけ

更新日 : 2022年6月23日
ページ番号:000001940

Q 強く叱ると虐待と思われないか

A 虐待をしている保護者等は「しつけのため」と言って虐待を正当化する傾向があります。子どもが危険な時や悪いことをした時、きちんと教えることは大人としてのつとめですが、いつも大声で叱り続けるのは虐待と言えるかもしれません。
虐待か否かの判断は、保護者の意図に関わらず、子どもの立場に立ってされなければなりません。
したがって、子どもの体や心に大きな傷を与えるほどの行為は、たとえそれが「しつけ」のためであっても、虐待となります。

このページの作成者

子ども家庭局子ども総合センター
〒804-0067 北九州市戸畑区汐井町1番6号
電話:093-881-4556 FAX:093-881-8130

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