気象庁は、令和4年6月1日から、線状降水帯による大雨の可能性を予測し、「九州北部地方」など地方予報区(全国を11ブロックに分けた地域)を対象に、半日程度前からの情報提供を開始しました。
予測が発表された際には、大雨による災害に対し、危機感を早めにもち、ハザードマップや避難所・避難経路の確認等を行いましょう。
気象庁による「線状降水帯予測」が始まりました(令和4年6月1日から)
更新日 : 2022年6月9日
ページ番号:000163539
線状降水帯による大雨の半日前からの呼びかけの留意点
- 線状降水帯による大雨の正確な予測は難しく、必ずしも線状降水帯が発生する訳ではありませんが、線状降水帯が発生しなくても大雨となる可能性が高い状況です。
- 線状降水帯の予測が出されたとしても、本市が発令する避難情報や大雨警報やキキクル(危険度分布)等の防災気象情報と併せて活用し、自らの避難を判断することが重要です。
- 線状降水帯の予測が出されなかったとしても、大雨による災害発生のおそれがあるときは、気象情報や早期注意情報、警報やキキクル(危険度分布)等の警戒レベル相当情報など、防災気象情報全体を適切に活用することが重要です。
もっと詳しく知りたい方はこちら
線状降水帯に関する各種情報はこちらから確認してください。
北九州市の防災情報はこちら
令和4年6月リニューアル!
防災情報北九州のトップページ画像
このページの作成者
危機管理室危機管理課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2110 FAX:093-582-2112