平成29年7月九州北部豪雨や平成30年7月豪雨災害の発生など、雨の降り方が局地化、集中化、激甚化している近年の状況や、市内の紫川、東谷川及び板櫃川に対する想定最大規模の降雨による洪水浸水想定区域図が福岡県から公表されたことなどを踏まえ、平成30年度の北九州市総合防災訓練は、河川はん濫を想定した防災訓練を実施しました。
今回は、「見て・触って・体験して」をテーマとし、災害時に直面する様々な出来事を「体感・体験」しながら学ぶことをコンセプトとした、市民体験型の防災訓練を実施することで、地域住民が自分たちの住む地域の災害特性への理解を深め、災害発生時における取るべき行動を確認しながら、地域の自主防災力の向上を図りました。
訓練結果の詳細については、添付ファイル「平成30年度北九州市総合防災訓練実施結果報告書」をご覧ください。
平成30年度北九州市総合防災訓練
更新日 : 2019年1月8日
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実施日時・場所
〇実施日時 平成30年11月4日(日曜日)8時15分から13時00分まで
〇実施場所 北九州市立長行小学校(北九州市小倉南区長行東三丁目8ー1)
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