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北九州市災害廃棄物処理計画

更新日 : 2022年6月29日
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 本市では、大規模な自然災害時に発生する災害廃棄物を適正かつ迅速に処理するため、令和元年6月、「北九州市災害廃棄物処理計画」を策定しました。 

 この計画は、北九州市地域防災計画に基づき、環境省の「災害廃棄物対策指針」や「福岡県災害廃棄物処理計画」を踏まえたものであり、本市の災害廃棄物処理マニュアルの役割を担うものです。

1 計画の概要

 本計画は、災害廃棄物の処理方法等の基本的な考え方を定めた計画であり、市民の安全・衛生等を確保することを目的としています。

2 目標処理期間

 発災後、概ね2年間を目標としていますが、災害規模や災害廃棄物の発生量に応じて、できる限り早期の処理を目指します。

3 災害廃棄物の分別

 災害の影響で壊れた家具などの片付けごみと、通常の生活で出る生ごみなどの家庭ごみやかんびんなどの資源化物の指定袋を同じ場所に出すと、収集に支障をきたす恐れがあります。

 災害で生じた片付けごみと、家庭ごみや資源化物の指定袋は、分けて出していただくようお願いいたします。

 災害時には、規模や発生場所等、状況に応じて、ごみの出し方についてご案内いたします。

4 災害廃棄物の処理

 公園等の仮置場で分別し、できるだけ速やかな処理を目指します。

このページの作成者

環境局循環社会推進部循環社会推進課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2187 FAX:093-582-2196

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