令和2年10月29日、北九州市は国と歩調を合わせ、「2050年までに脱炭素社会の実現(温室効果ガスの排出を全体としてゼロとする)」を目指す、ゼロカーボンシティを表明しました。
産業都市である本市にとって、「脱炭素社会の実現」は高いハードルではありますが、「環境と経済の好循環」により、都市や企業の競争力を高め、国内外の脱炭素に貢献する「北九州モデル」を構築し、グリーン成長を推進していきます。
今後、市民の皆様、各界のご理解、ご協力をいただきながら、ゼロカーボンシティを目指し、具体的な取組みを進めてまいります。